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株式会社ヒップスターゲート 代表取締役 渡邉良文様

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「ちきゅう」は、経営者に必要なすべての情報が一画面に集約されているのが良いと思います。まるで、A4一枚のレポートのようです。

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ヒップスターゲート 代表取締役 渡邉良文氏に「ちきゅう」を導入した経緯とその活用方法について詳しく聞きました。
ヒップスターゲートは、「従来の枠にとらわれない企業研修」を提供している会社です。特に、ゲーミフィケーション手法を取り入れた研修は高い評価を得ています。
主なクライアント:三井住友信託銀行、富士通、インタースペースなど上場企業多数。
設立2010年、従業員数6名、登録講師数104名。

CONTENTS

1. 「ちきゅう」の3つの役割
2. 「会社の今」 をレポート1枚で把握する
3. 社員にもすべての情報を公開
4. 残業を無くすためのツール
5. 当初は別のSFAを導入、しかし…
6. 経営者として「全体像」を知りたい
7. 「ちきゅう」を選んだ理由
8. 「ちきゅう」への評価
9. 先輩ユーザーからのアドバイス
10. 今後の期待

「ちきゅう」の3つの役割

ヒップスターゲートでは「ちきゅう」をどう活用していますか。

ヒップスターゲートでは「ちきゅう」を、「営業管理システム(SFA)」および「経営支援システム」として活用しています。

 

まずSFAとしては、「案件が発生する → 見積もりを出す → 商談を進める → 受注する(あるいはそれ以外)」など、「案件」を軸に社員が日々の入力を行い自分たちの商談を管理するという、「普通の使い方」をしています。

 

しかし、その入力が集計されて「一枚のレポート画面」になると、それが「会社状況の全体把握」、「経営支援」の機能を持つようになります。

 

経営支援システムとしての「ちきゅう」の役割は次の通りです。

 

1.「社長である私自身が会社の状況を把握するためのツール」

2.「社員全員が会社の状況を把握するためのツール」

3.「業務を効率化し、社員のワークライフバランスを適切に保つためのツール」

「会社の今」 をレポート1枚で把握する

役割1.「社長が会社の状況を把握するためのツール」とは。

「ちきゅう」にログインすると「会社の今を知るために必要な情報」、つまり「売上」、「粗利益」、「全体・営業担当別 売上達成率」、「営業担当別案件数・売上高・粗利益」、「売上・粗利四半期推移」、「見積提示状況(成約見込)」、「商談件数(ステージ別)」などを、次のような形で一覧することができます。

 

 

「ちきゅう」のレポート画面は、A4一枚物の感覚で全体を俯瞰できるのが良いです。いちいちクリックしなくても、必要な情報は一つの画面に全て収まっています。

 

注目している指標は「売上」よりむしろ「進行中の案件数」です。現在の売上は、過去の行動の「結果」でありもう変えられませんが、 「進行中の案件数」は未来の売上を作る「原因」であり、今後も変化するし更新が可能だからです。

 

会社の経営を「飛行機の操縦」に見立てた場合、「ちきゅう」のレポート画面は「操縦席のメーター類」の役割を果たしていると思います。

社員にもすべての情報を公開

役割2.「社員が会社の状況を把握するためのツール」とは。

「ちきゅう」に入力した内容は、先のレポート画面の経営数字を含め、全社員にすべてを公開しています。隠しごとは一切ありません。

 

社員にすべてを公開している理由は、

  • 「会社の全体状況をそれとなく認識してほしい」
  • 「健全な目標達成意識を持ってほしい」
  • 「社長の私が何を重視しているかを伝えたい」

という3点です。

 

第一の理由、「会社の全体状況の認識促進」ですが、社員という立場で関心の対象となるのは、基本的に「自分の売上げ」「自分の成績」であり、なかなか会社全体のことには関心が向きません(わたし自身、かつてはそうでしたし)。

 

現在でも社員の多くは「ちきゅう」にログインしたとき、まず見るのは「自分の案件状況」「自分の売上げ達成率」だと思います。ある意味、当然のことです。

しかし「ちきゅう」のように、一枚のレポートにすべての情報が盛り込まれていれば、自分の状況を見るついでに、その他の会社全体の状況も、見るとはなしに眼に入ってくるでしょう。そのようにしてごく自然に会社全体の状況を認識してくれればと思っています。

 

第二の「健全な目標達成意識の醸成」ですが、まず弊社では、いわゆる「ノルマ」はありません(※)。しかし「ちきゅう」のレポートを見れば、同僚の目標達成率も自然に眼に入ります。場合によっては「彼は達成寸前なのに自分はまだまだ」ということもあるかもしれません。

 

そうした「現実の情報」を見れば、自分の中からごく自然に、「もう少しがんばらないと」という意識が生じるはずです。このようにして「健全な目標達成意識」を社内に醸成したいと考えています。

※目安としての、目標値はあります。

 

最後の「社長の私が重視しているポイントの伝達」という点ですが、「ちきゅう」のレポートでは、「項目の追加」「表示位置の指定」については「社長の私だけが実施可能」という設定しにしています。

 

たとえばもし私が「四半期別の粗利推移」という項目を新設し、それを自分に良く見えるようレポートの上の方に置いたとしたら、社員もまた「社長は今この指標を重視しているのだな」と思ってくれるような、そんな状況が実現すれば良いと考えています。

残業を無くすためのツール

役割3.「ワークライフバランスを保つためのツール」とは。

私は残業に価値を感じません。弊社では、社員はみな18時で仕事を終えて帰宅しています(※ 繁忙期を除く)。

 

定時上がりを実現するには、業務は極力効率化する必要があります。それには「無駄な連絡」「無駄な報告」「無駄な会議」をなくす必要がある。弊社では会議は月曜朝の週一回だけです。

 

もちろん営業日報などつけさせていません。社員の行動が知りたいのなら、「ちきゅう」を見ればいい。案件の進捗状況、顧客への対応状況、見積もり提出件数、すべての情報がそこに書いてあります。

 

社員には貴重な業務時間を「顧客のため」だけに使ってほしいと思っています。

当初は別のSFAを導入、しかし…

ヒップスターゲートがSFAの導入を決めた経緯を教えてください。

設立2年目ぐらいまで案件管理は、「記憶(頭で覚える)とエクセル」でこなしていました。しかし業績が伸び社員も増えるにつれ、「エクセルはやめて、SFAに変えた方がいい」と思うようになりました。

 

その方が便利ですし、また社員への告知効果、つまり「会社はSFAを使うほどの『次のステージ』に進んだ」と暗示する効果もあると考えました。要は、「形から入る」ということです。

 

そのときは「ちきゅう」ではない、別のSFA(以下 製品A)を導入しました(※ 当時「ちきゅう」はまだ発売されていませんでした)。

 

その製品Aを3年間使い続けたあと、「ちきゅう」に乗り換えました。

経営者として「全体像」を知りたい

製品Aから「ちきゅう」に乗り換えた理由を教えてください。

製品Aは案件管理、進捗管理、顧客管理など「SFAの基本機能」の点は特に問題ありませんでした。しかし「全体把握」「レポート機能」の点が貧弱、不十分でした。

 

個々の案件のことは分かる。しかし全体をまとめた統計情報が分からない。木は見えても森の全体像が分からない、そんなソフトウエアでした。

 

そろそろ乗り換えた方が良いかもしれない…、そんな気分で情報収集していたところ、「ちきゅう」と出会ったわけです。

「ちきゅう」を選んだ理由

そのときの「ちきゅう」の印象はいかがでしたか。

「ちきゅう」は、製品Aで不満があった「集計レポート」機能が優れていました。グラフがキレイ、正方形が整然と並んでいて見やすい、マークやピクトがとても親切です。

 

「社長の私が欲しい機能は揃っており、不要だと思う機能は入っていない」という理想的な内容でした(不要な機能というのはたとえばスケジュール表などです。それってGoogleにありますし)。

 

この内容で1人500円、もう買うしかないと思いました。

 

余談ですが、商品名が「ちきゅう」というのもスケールが大きくて良かったです(笑)。

「ちきゅう」への評価

これまで使用してみての「ちきゅう」への評価をお聞かせください。

当初の期待どおりとても使いやすく、今や会社の基幹システムです。社員にも好評ですよ。

 

また「ちきゅう」のサポート対応のフレンドリーさ、細やかさも良いと思います。私たちのような小規模の会社には、大企業より、「ちきゅう」のような会社の方が合ってるなと改めて感じました。

先輩ユーザーからのアドバイス

現在「ちきゅう」の導入を考えている経営者に向けて「先輩ユーザーとしてのアドバイス」などあればお聞かせください。

「ちきゅう」を「ガラス張り経営のツール」として使うのはおすすめです。特別な追加作業は必要なく、単に社長と社員のアクセス権限を同じにすればいいだけなので、簡単です。

 

「ちきゅう」のレポート画面はキレイで分かりやすいので、これを社員にぼんやり眺めさせるだけでも相当に意識が変わると思います。

今後の期待

「ちきゅう」への今後の期待をお聞かせください。

ヒップスターゲートは、今後も顧客満足と従業員満足の両方を実現できる会社でありつづけたいと考えています。「ちきゅう」にはその取り組みを、優れた製品とサポートを通じて後方支援していただくことを期待します。今後ともよろしくお願いします。

お忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。

企業情報

株式会社ヒップスターゲート

本社所在地 東京都渋谷区渋田2-9-11 インテリックス青山通りビル3階
資本金 2000万円
事業概要 研修サービスの提供

* 取材日時 2015年8月( 記載の担当部署は、取材時の組織名です)

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