創業120年以上の老舗セキュリティ企業が挑む!
攻めの営業DX推進プロジェクト
顧客情報と営業実績を紐づけるためにエクセルを使っていたが、SFA/CRMで自動化。BIも導入し、営業活動のリアルタイム分析を目指す取り組み事例をご紹介。
問題

顧客情報の蓄積にばらつきがある
同じ内容を複数箇所に入力する二重作業
情報が属人化しノウハウが共有されない
営業プロセスが体系化されていない
有効な引き合い情報を把握できていない
解決

アプリを活用しシンプルに活動を記録
情報の一元管理で重複入力を回避
参考提案書や資料動画のレコメンド機能活用
業務プロセスを標準化
ダッシュボードを活用したリアルタイム可視化
効果

部署異動時でも顧客の取引状況を素早く確認可能
シングルインプットでマルチアウトプット可能
営業情報の活用による提案業務の効率化
標準プロセスによる商談対応漏れの防止
蓄積データを活用した戦略立案と活用
営業活動の効率化と生産性を向上させ、人とAIの協業による質の高い顧客サービス実現を!
セキュリティ機器業界をリードする同社では、営業部門のデジタル化が喫緊の課題となってた。特に、エクセルによるデータ管理や手作業での集計作業に多くの時間を要し、戦略的な営業活動の展開が困難な状況であった。
この状況を改善するため、GENIEE SFA/CRMの導入を決定。選定の決め手となったのは、直感的な操作性と、営業活動の記録から分析までをワンストップで実現できる点であった。さらに、チャット機能による円滑なコミュニケーションや、商談履歴の一元管理機能も、導入を後押しする要因となった。
導入することで、案件進捗の確認がチャットで完結し、情報共有がスムーズに。また、営業日報の自動作成機能により、データ入力の工数が大幅に削減され、標準化された業務フローにより、ベストプラクティスの共有も促進されることが期待されている。
今後は、蓄積されたデータを活用した戦略立案や、AIによる業務効率化をさらに推進し、より付加価値の高い顧客サービスの実現を目指している。

国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。