営業情報の一元管理で目標達成率100%へ挑戦!
GENIEE SFA/CRMによる営業改革
営業管理の可視化とデータ活用による営業力強化を目指し、クラウド型SFAを導入。
事務作業の負荷軽減と営業時間の創出により、営業生産性向上を目指す取り組み事例をご紹介。
問題

現場営業マンの動きやタスクが本部やエリアマネージャーレベルで把握できていない
営業マンの業務負荷(日報や見積もりなど)が大きい
営業管理が属人化している
既存のシステムが古く、使い勝手が悪いため入力されず情報が蓄積されない
名刺管理ができておらず、顧客情報の引き継ぎできていない
解決

営業情報をワンプラットフォーム(営業支援ツール)に一元化
スマートフォンからいつでも入力可能な環境整備
営業支援ツールへの一回のデータ入力のみで重複入力回避
会議体での取引先情報の管理や引継ぎ時の確認を効率化
事務作業の時間と機会損失を削減
効果

名刺管理がSFAと一体化されることで顧客情報の管理と引き継ぎが容易に
営業現場が入力しやすい環境ができ情報蓄積がスムーズに
アプローチ漏れのホールのアラートで機会損失を防止
個別・チーム毎の売上・販売台数の予実管理が可能に
商品分析や日報作成の効率化を実現
営業の可視化×業務効率化
目標達成100%への挑戦
アミューズメント機器国内三大メーカーの一角となる同社では、上位3社での激しい競争が続く中で、営業目標達成率100%の実現を経営課題として掲げていた。しかし、「GENIEE SFA/CRM」導入前の時点では、営業現場の日々の動きや予算に対する営業進捗状況が本部やエリアマネージャーレベルで把握できず、適切な現場情報に基づいた意思決定が困難な状況が続いていた。特に、マネジメントレイヤーが現場の情報把握に欠かせない営業日報の二重入力負担や、エクセルによる営業情報の収集蓄積により現場での情報入力が一向に進まず、戦略的な営業活動の大きな妨げとなっていたのである。
それらの経営課題を解決するため、「GENIEE SFA/CRM」の導入を決定。本システムは、年間計画に基づく個人の月間目標設定の仕組み化や、SFA運用による二重入力の回避など、同社の業務改革において最適な機能が充実していた点が特徴的であった。また、複数軸で分析可能なBIツールとの連携が容易であることから、深い営業分析がリアルタイムに可能な点も評価を受けた。
課題解決に向け株式会社ジーニーの支援を受けることで以下のような導入効果が得られることが期待されている。
- 1,営業情報の属人化をやめ、見たいときにアクセスできるプラットフォームを作ることで営業情報を営業支援ツールに一元化。結果、会議体での取引先情報の管理時や、担当者の不在時や引き継ぎ時にいつでも確認可能に。
- 2,営業現場の事務作業負荷を最小限とすることで営業時間を増やし、営業効率を大幅に改善
- 3,営業情報の登録を時間と場所を選ばずどこからでも営業支援ツールに入力できることで、営業現場では一度の入力でマルチアウトプット可能に。浮いた時間で訪問件数を増加
- 4,営業活動の分析をもとに高成績の営業マンの動きを型化することで、営業部内の営業スキルを高い人材の基準に底上げ
- 5,SFAに入力した商談の内容から成約につながる行動パターンを可視化して定義づけ、上手くいく営業を型化することで訪問先での聞き漏れがなくなり受注確度が改善

国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。