「GENIEE SFA/CRM」と「GENIEE MA」の連携で実現した、
クリーニングサービス業における営業DXの実践事例
営業現場の可視化と業務効率化を目指し、顧客情報の一元管理基盤を構築。さらにMAツールとの連携により、適切なタイミングでの顧客フォローを実現したクリーニングレンタル事業者の取り組みをご紹介します。
問題
- 営業現場の不透明化による売上拡大機会の損失
- 現行システムのメンテナンスコストの増大
- 複数ツール利用による作業効率の悪化
- オンラインチャネルの活用がしきれておらず機会損失が発生
解決
- 顧客情報を「GENIEE SFA/CRM」に一元管理
- MAツール「GENIEE MA」との連携によるキャンペーン情報の自動配信
- オンラインフォームからの問い合わせ自動連携
効果
- 営業活動の可視化による機会損失の低減
- システム運用コストの適正化
- 営業担当者の業務効率向上
- クロスセルアップセル機会が増加し売上の底上げに成功
デジタル技術を活用した効率的な営業プロセスの確立
全国23拠点を展開するクリーニングレンタル事業者として、営業現場の可視化と業務効率の向上が課題となっていた。特に、複数のツールを利用していたことによる作業効率の悪化や、現行システムの保守コスト増大が経営課題となっていた。
これらの課題を解決するため、「GENIEE SFA/CRM」の導入を決定。顧客情報の一元管理に加え、「GENIEE MA」との連携により、GENIEE SFA/ CRMに蓄積された見込み顧客や既存顧客のデータベースに対してメール/SMS/LINEでの定期的な特典やお得なキャンペーンの案内が可能に。また、オンラインフォームと連携させることで問い合わせ情報の即時自動取り込みと初回アプローチまでの迅速化につながった。一連の営業プロセス全体の効率化が図れる点が同社が実現していきたい営業DX化構想の将来図とも合致し採用の決め手となった。
導入後は、顧客訪問時の情報などもGENIEE SFA/ CRMに蓄積し、次回訪問時の提案に活用することでクロスセルやアップセル機会が創出され売上アップに貢献。オンラインチャネルのコミュニケーション改善により、新規成約数が増加し、営業活動の質が大きく向上している。
国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。