複数施設の情報共有を実現!
「GENIEE SFA/CRM」導入による介護施設の業務改革に
成功した事例
複数施設での入居希望者情報の共有とフォロー業務の効率化、顧客対応品質向上のため、エクセル管理からの脱却を目指していた課題を「GENIEE SFA/CRM」で解決。さらにMA機能との連携により、新たな営業スタイルを確立した大手介護施設運営事業社様の活用事例をご紹介します。
問題
- 営業担当者により入力内容がバラバラでキーワード検索が難しい
- 問い合わせ者への対応進捗状況がリアルタイムに可視化できていない
- 入居希望者への定期的な追客ができていない
- 担当者不在時の問い合わせ対応に遅れが生じる
- データ分析による戦略立案が困難
解決
- 選択設定項目などを活用した入力ルール整備
- ダッシュボードを活用した顧客対応進捗の可視化
- MAツールによる自動追客・タイムリーなコンテンツ配信
- 複数拠点での情報共有とデータ一元管理
- BIツール活用によるリアルタイム分析
効果
- 作業負担の大幅な削減を実現
- スピーディな顧客対応で機会損失を回避
- 情報をリアルタイムに可視化
- 施設間での情報連携がスムーズに
- データに基づく戦略的な営業展開が可能に
データでつなぐ、想いを届ける 次世代型介護施設経営の新たなカタチ
全国各地域で展開する複数の介護施設を運営する中、各施設に入ってくる入居希望者情報の管理が属人的且つ煩雑となっていた関係で、施設間での情報共有も困難となっていた。特に、問い合わせから初期対応、商談や入居までの進捗管理や、担当者不在時の一次対応遅延が同地域で展開する競合施設との競争環境にも影響を与え、機会損失が事業拡大のための障壁となっていた。
これらの課題を解決するため、「GENIEE SFA/CRM」の導入を決定。本システムは、入居希望者情報の一元管理に加え、MA連携により、必要な情報を必要な方に必要なタイミングで情報を提供する仕組みが構築でき、問い合わせ一次対応後の追客も自動化できることで放置がなくなった点が特徴的だった。また、複数施設間での情報共有がリアルタイムで可能となる点も選定の大きな決め手となった。
導入後は、問い合わせから入居までの一連のプロセスがリアルタイムで可視化され、より効率的且つタイムリーな営業活動が実現。特に、自動追客機能により見込み客との接点が増加し、入居率の向上につながっている。
国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。