2017.5.16.

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Googleからの自然検索流入を40倍にした話

おはようございます。ちきゅうの浅井です。

 

ちきゅうは、WEB集客が100%の会社なので、検索エンジンからの流入がすごく大事になります。中でも自然検索はクリックされてもお金が掛からないので、ベンチャー企業のちきゅうにとっては、非常に重要なチャネルとなります。

 

スクリーンショット 2017-05-16 21.52.09

 

上記は、Googleからの自然検索流入のGoogle Analyticsのキャプチャです。2015年5月は、月に268セッションしかなかったのが、2017年4月には10,832セッションまで増えました。約40倍です。このチャネル経由での新規獲得は、欠かせないものになっています。「情報を能動的に探している人」なので、ソーシャルからの流入よりも商売につながる確率も非常に高いです。

 

40倍に増やすために、取り組んできたことをシェアしたいと思います。

 

①狙っていくキーワードを決める

https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

AdWordsのアカウントを持っていないと利用できないのですが、キーワードプランナーというツールで自社に関連するキーワードの検索数をまずは調べました。

やはり月間で10,000検索されるようなキーワードで上位表示されないと、流入のボリュームを稼ぐことはできません。検索数を元に狙っていくキーワードの優先順位を決めました。

 

②ノウハウというカテゴリを新設して、記事を書く

https://chikyu.net/know-how/

ちきゅうは、営業部門やマーケティング部門で使われることが多いので、ノウハウというカテゴリを新設して、営業やマーケティングにまつわる記事を定期的にアップし続けました。各記事ごとに狙うキーワードを定めて、上位にいるページを研究して、ライティングしていきます。できるだけお客さんに取材するなど、ちきゅうでしか持っていない情報をアップするようにしています。

2年前からずっと社長1人でやっているので、このあたりはナイルさんにサポートしていただいています。

http://nyle.co.jp/

 

③ソーシャルボタンを設置

スクリーンショット 2017-05-16 22.25.05

twitterやfacebookからのリンクは評価されることはないみたいですが、はてなブックマークは多少評価されるみたいです。あらゆる詳細ページにソーシャルボタンを設置しました。(SEOには関係ないですが、ソーシャルからの流入は劇的に増えました)

 

④ブログを定期的に書く

ノウハウ系の記事よりもシェアされやすく、はてなブックマークも集めやすいので、ブログは定期的に書くようにしています。ブログの記事にリンクを集めることで、ドメイン自体のパワーが、多少上がるようです。

コンテンツが定期的に更新されているサイトかどうかというのも重要らしく、その意味でも定期的にブログを書くようにしています。

 

⑤タイトルを変更する

前述のナイルさんは、「どういうタイトルを付けるとSEOに効くか?」を何百社のクライアントと検証して知見を持っているので、教わりつつタイトルの付け方を色々工夫して変えたりしています。順位が上がらないページは別の仮説でタイトルを変更するなどして、チューニングを続けています。

 

⑥CVにつながりやすいページをABテストする

上位表示されるキーワードが増えてきたら、着地ページのABテストを実施しました。これまでの経験上、記事ページはなかなか結果は出ず、商品紹介ページなどは割と結果につながりやすいです。ABテストツール代で月に何十万もコストを支払えないので、以下のvwoというツールを使っています。(月額$49)

https://vwo.com/

 

HTMLの知識が必要なのですが、明確に結果が変わってくるので、「キーワードの順位を上げる→徹底的にABテスト」の流れは是非やる事をオススメします。

 

⑦今、仕込み中

「フッターリンクの設置」「パンくずリストの設置」を、近々実施する予定です。

 

上記のような事を地道にやることで、「顧客管理」「SFA」「営業管理」「商談管理」あたりのビッグワードで1ページ目に表示されるようになりました。今は、記事の追加と着地ページのABテストをバランスを取って進めているところです。

 

ものすごく「ジワジワ効いてくる施策」なのですが、「緊急度は低いけど、重要な施策」だと思います。そして、ビッグワードで上位表示されると、じゃんじゃか流入がやってきます。そして、購入意向が非常に高いです。全然取り組んでいないようであれば、是非取り組むことをお勧めします。

 

お役に立てそうなことを思い付いたら、またシェアしたいと思います。読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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