SFAといえば、1990年代から日本に広がり30年以上の歴史をもつ営業管理システムですが、2017年から本年2023年までの6年間でその需要は3.5倍も大きくなっていると言われています。

そしてそれ以上に注目されているのが、2022年11月にリリースされてから過去最速でアクティブユーザー1億人に到達したOpen AI社が開発する「ChatGPT」です。我が国日本でもすでに多くのユーザーが存在し、システム開発だけでなく、学生や、一般のビジネスマンにも活用され始めています。

特にビジネスシーンでは、今後さらにこれらデジタルツールやAIの活用は進むと言われていますが、なんとなく耳にしていても、「実用的な使い方がわからない、具体的にどうしたらいいの？」と感じている方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、自社でSFAなどのシステム開発を行い、10,000社以上の企業のデジタル化やIT導入を支援してきた株式会社ジーニーが、ChatGPTとSFAが変える生産性とビジネス戦略についてお話しいたします。