DX推進が公に提唱され始めた2018年から今年で6年ほど経ちました。2020年には16.1%ほどだったSFAやCRMアプリケーションのクラウド利用率は2022年には32.1％になるなど利用率が大きく伸びており、今後も利用の拡大が見込まれています。（2023年3月発表：矢野経済研究所調査より）

しかし、利用率が高まれば高まるほど、ツールの活用の悩みが増えているようです。
そこで今回は、SFAを活用し脱アナログの実現、生産性の向上を実現する事例をご紹介します。


【勉強会の概要】

前半：生産性が下がる5つの事例と改善策をご紹介
①タスクやスケジュール管理ができていない
②顧客とのやり取りの記載をめんどくさがる
③発注・依頼作業や稟議承認に時間がかかる
④電話営業のPDCAがうまく回らない
⑤追客が遅れ競合に先を越されて失注してしまう


後半：AIを活用した、入力いらずのSFA環境のご紹介