脱属人化に向けた営業DXのすゝめ

営業が属人化に陥るのは、その特性から、必然な領域でもあります。

・活動が各地域・各客先など分散し、状況を把握・管理するのが困難
・営業の成果は、顧客に依存する部分が大きく、成功を科学するのが困難

更に売上至上主義が根強く、活動の質（効率や品質）よりも活動の量が重視されがちであります。これらの結果、営業の科学がなされず、KKD（勘・経験・度胸）、いわゆる属人化が横行してしまいます。


しかし、テクノロジーの進展により、活動データ把握の容易性が飛躍的に高まる一方で、労働人口の減少加速化により人依存の限界も見えてきております。その状況の中、既に営業の組織化・科学化により成果を上げる企業も出てきており、その対応の差が、今後の明暗を分ける状況になってきております。

そこで今回は、日本発のマーケティングクラウドシステムとAI開発を行う私たち、株式会社ジーニーのセミナーに

これまで上場企業を中心に1000件以上のプロジェクトに関わり、日本企業の文化や体質、そして強みを活かした戦略を提供する、日本発のコンサルティングファームである株式会社レイヤーズ・コンサルティング様をゲストとしてお迎えし、日本企業だからこそ取り組むべき、営業DXのポイントと実際のデジタルソリューション設計のポイントをご紹介します。