TODOエクセル

TODOをエクセルで管理するデメリットとしてはタスクが関係者と共有がしづらいことやデータの消失リスクが考えられます。Microsoft Excelを用いて作成するタスク管理表を使っている企業や営業マンはまだ多いようですが、個人や会社で管理するツールや帳票が複数あることで結局はその帳票を探すことから始める方もいるようです。ToDoリストは、やるべき作業（タスク）と期日をリスト化して、その実施を管理する表です。エクセルの特性を活かし、関数や条件付き書式を利用すれば、期限日の7日前を経過したら色を変えたり、タスクを完了すると行ごと色を変えたりすることが可能です。一方で更新性が課題としてあります。そういったエクセルでのTODOリストの管理表のデメリットを補填するのがSFAのワークフロー機能です。活動履歴にネクストアクションの期日設定をしておき、期日に関係者にメールやSlackで通知が届くように設定しておけばタスク漏れを防ぐことができます。GENIEE SFA/ CRMにはワークフロー機能を始め脱エクセルを実現する様々な機能が実装されています。