資料請求はこちら
  1. TOP
  2. SFA/CRM 用語集
  3. SQL

SQL

SQLとは、「Sales Qualified Lead」の略で、直訳すると「営業担当が対応すべきと判断した見込み顧客」を意味します。

マーケティング活動で獲得した見込み顧客のことをリード(Lead)と言いますが、マーケティングと営業間でスムーズに顧客情報を共有し、適切なフォローアップを実現するための重要なフィルター、ランクとして利用されます。

リードのランクを表す用語は他にも「SAL(Sales Accepted Lead)」「MQL(Marketing Qualified Lead)」「MAL(Marketing Accepted Lead)」などがありますが、SQLは営業部門が対応する条件を満たしたリードを意味することから、最上位のリードランクとなります。

マーケティング担当がリードを獲得(リードジェネレーション)し、定期的にアプローチをかけながらSQLに引き上げ(リードナーチャリング)、SQLのリードを営業担当にエスカレーションすることで、リードから顧客へと発展するプロセスが明文化され、効率的に管理できます。

企業や事業ごとにSQLの定義は異なりますが、以下の条件になることがほとんどです。

  1. ニーズや課題が明確: 抱えている課題や利用想定が明確で、解決策となる製品やサービスの情報収集を常に行なっている。 また、意思決定までの流れや段取り、todoを把握しています。
  2. 導入時期が決まっている:抱えている課題を解決するためには、いつまでに意思決定しなければ間に合わないのか、逆算して決めていることが多いです。仮に決めていなくても、営業担当とのコミュニケーションの中で定めることもあります。
  3. 予算と決裁者が定まっている:導入時期と同時に、意思決定に必要な事項として決めている企業がほとんどです。ただし、要件や見積により変動するため、営業と密に条件を擦り合わせることをお勧めします。

また、SQLはシステム用語としても利用されます。

「Structured Query Language」の略で、直訳すると「構造化された問い合わせ言語」を意味します。

データベースを操作するための言語で、構造化されたデータベースに格納されているデータをSQLで検索したり、追加したり、変更したり、削除したりすることができます。

1974年にIBMによって開発され、国際標準化機構(ISO)によって規格化、現在では世界中で広く使用されています。

GENIEE SFA/CRM

業績向上を実現できるNo.1営業管理ツール

14日間、無料でお試しいただけます。
まずは、お気軽に「GENIEE SFA/CRM」をお試しください。

PRICE

コストパフォーマンスに優れた 3種類の料金プラン

スタンダードプラン
月額費用
10ユーザー分含む
オススメ
プロプラン
月額費用
10ユーザー分含む
エンタープライズプラン
月額費用
10ユーザー分含む
プラン名
月額費用
※10ユーザー分含む
スタンダード
オススメ
プロ
エンタープライズ
よくあるご質問

よくご質問いただく内容を
ご紹介します

「営業支援システム」や「顧客管理システム」などを意味し、顧客・案件情報、活動履歴など蓄積するシステムのこと。このデータを有効活用し、営業活動や会議の効率化を実現可能となります。概要資料はこちら

従来の営業支援ツールはパッケージ化され、表示や項目が決まった範囲でしか編集できないのが一般的です。「GENIEE SFA/CRM」は営業組織や活動内容に応じて、最適な設定にカスタマイズすることが可能となります。概要資料はこちら

可能です。他社システムからの切り替え・導入実績が増えております。お客様のお悩みに合わせご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら

導入初期においてはオンボーディング支援として一定期間、現場での定着を目的とした専用プログラムを提供させて頂いております。また、通常のお問い合わせはメール、またはチャットでCS専門部署が迅速に対応させて頂いております。概要資料はこちら

CONTENTS

まずはお気軽にご相談ください

導入企業6,300社、定着率99%!
「GENIEE SFA/CRM」資料はこちら