営業管理の可視化とデータ活用による営業力強化を目指し、クラウド型SFAを導入。
事務作業の負荷軽減と営業時間の創出により、営業生産性向上を目指す取り組み事例をご紹介。
■創業:1960年代前半
■従業員数:連結:約300名
■事業概要:アミューズメント機器の開発・製造・販売を手掛ける大手メーカー。革新的な製品開発と品質管理で業界をリード。全国規模の販売網を持ち、アフターサービスまで一貫した体制を構築。2024年時点
アミューズメント機器国内三大メーカーの一角となる同社では、上位3社での激しい競争が続く中で、営業目標達成率100%の実現を経営課題として掲げていた。しかし、「GENIEE SFA/CRM」導入前の時点では、営業現場の日々の動きや予算に対する営業進捗状況が本部やエリアマネージャーレベルで把握できず、適切な現場情報に基づいた意思決定が困難な状況が続いていた。特に、マネジメントレイヤーが現場の情報把握に欠かせない営業日報の二重入力負担や、エクセルによる営業情報の収集蓄積により現場での情報入力が一向に進まず、戦略的な営業活動の大きな妨げとなっていたのである。
それらの経営課題を解決するため、「GENIEE SFA/CRM」の導入を決定。本システムは、年間計画に基づく個人の月間目標設定の仕組み化や、SFA運用による二重入力の回避など、同社の業務改革において最適な機能が充実していた点が特徴的であった。また、複数軸で分析可能なBIツールとの連携が容易であることから、深い営業分析がリアルタイムに可能な点も評価を受けた。
課題解決に向け株式会社ジーニーの支援を受けることで以下のような導入効果が得られることが期待されている。
「GENIEE SFA/CRM」導入後には、営業案件の進捗動向をリアルタイムで把握でき、提案や対応進捗遅延のアラートやアプローチ漏れの防止などが図られることで組織全体の営業力強化につながるとした期待が寄せられている。
国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。
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