複数施設の情報共有を目指す!
「GENIEE SFA/CRM」導入による介護施設の業務改革事例
複数施設での入居希望者情報の共有とフォロー業務の効率化、顧客対応品質向上のため、エクセル管理からの脱却を「GENIEE SFA/CRM」で解決。MA機能との連携により、新たな営業スタイル構築事例をご紹介。
大手総合介護事業会社様SFA活用事例
■創業:2011年
■従業員数:300 名
■事業概要:大手メディアグループの介護事業会社として、首都圏を中心に有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅を展開。国内で複数の施設を運営し、独自のブランドで高齢者向け施設サービスを提供。質の高い介護福祉サービスと充実した生活環境の提供に取り組んでいる。入居者一人ひとりの生活スタイルに合わせた、きめ細やかなサービスを心がけている。
※2024年2月時点


営業担当者により入力内容がバラバラでキーワード検索が難しい
問い合わせ対応の進捗状況がリアルタイムに可視化困難
入居希望者への定期的な追客ができていない
担当者不在時の問い合わせ対応に遅れが生じる
データ分析による戦略立案が困難

選択設定項目などを活用した入力ルール整備
ダッシュボードを活用した顧客対応進捗の可視化
MAツールによる自動追客・タイムリーなコンテンツ配信
複数拠点での情報共有とデータ一元管理
BIツール活用によるリアルタイム分析

作業負担の大幅な削減を実現
スピーディな顧客対応で機会損失を回避
情報をリアルタイムに可視化
施設間での情報連携がスムーズに
データに基づく戦略的な営業展開が可能に
データでつなぎ想いを届ける。次世代型介護施設経営の新形態
全国各地域で複数の介護施設を運営する中、各施設に入る入居希望者の情報管理が属人的且つ煩雑となっていたことで、施設間での情報共有も困難な状況であった。
また、問い合わせからの初期対応、商談や入居までの進捗管理や、担当者不在時の一次対応遅延が同地域で展開する競合施設との劣位となり、事業拡大の障壁となっていた。
これらの課題を解決するため、「GENIEE SFA/CRM」の導入を決定。本システムは、入居希望者情報の一元管理に加え、MA連携により、必要な情報を必要な方に必要なタイミングで提供する仕組みが構築でき、問い合わせ一次対応後の追客も自動化できることで顧客への1to1での対応強化が図れる点が特徴的だった。
また、複数施設間での情報共有がリアルタイムで可能となる点も同社から見て大きなメリットであった。
導入後期待効果として、問い合わせから入居までの一連のプロセスがリアルタイムで可視化されることで、より効率的且つタイムリーな営業活動の実現や、自動追客機能により見込み客との接点が増加し、入居率の向上につながることなどが期待されている。

国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。
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