GENIEEソリューションにより営業活動の質・量・時間効率最大化!
DXプロジェクト推進事例。
名刺管理、与信照会、基幹システム等複数システム分散管理からの脱却を目指し、「GENIEE SFA/CRM」による情報一元管理と「GENIEE MA」によるマーケティング自動化、さらに「GENIEE BI」での分析基盤を構築し業務負荷を軽減。
営業活動全体の最適化への取り組み事例をご紹介。
大手プラントエンジニアリング企業様SFA活用事例
■創業:1957年
■従業員数:約1,200名
■事業概要:化学・石油化学プラントのエンジニアリング、設計・建設、保全サービスを提供。環境・エネルギー分野で先進的なソリューションを展開し、持続可能な社会の実現に貢献。
※2024年3月時点


顧客情報が蓄積活用できていない
複数システムによる情報管理でデータ分散・運用煩雑化
モバイルデバイスの活用・入力が困難
営業属人化により過去の経験や人脈情報が共有困難
プレイングマネージャのため十分なマネジメントが実施困難

GENIEE SFA/CRM による顧客情報の一元管理
GENIEE MA によるマーケティング機能の強化
GENIEE BI による分析基盤の構築
外部システム(名刺管理ツール、TDB等)との自動連携
デバイスフリーな情報入力環境の整備

営業活動履歴を把握し、より良い戦略立案実施が可能に
顧客接点・案件創出量増加
効率的な顧客からの情報収集と営業への活用が可能に
若手営業マンの早期戦力化
マネジメントの的確且つ迅速な指示出しにより受注確度向上
営業DXで実現する 効率的な顧客開拓と商談創出
同社の中期経営計画実現に向けたDXプロジェクト推進において、1,営業活動・マネジメントの質向上、2,顧客接点・案件量の創出、3,営業・マネジメント効率向上に関する課題解決は重要な位置付けであった。その中でも同社の中核事業を担う製造業向けエンジニアリング事業においては課題が山積していた。
既存営業において、顧客訪問状況や過去対応、キーマン情報などの顧客情報が十分に共有できておらず、効果的な営業活動の展開が困難な状況が続いていたのである。
また、新規営業においては、特にどの分野にアプローチをするべきか、展示会や問い合わせデータの分析可視化がタイムリーにできておらず、お客様の投資動向の把握やそれによる戦略的な新規開拓活動が実施できていない状況であった。

これらの課題を解決するため、名刺管理システムや与件管理システム、基幹システムといった既に導入運用されている外部データとの連携が容易で、MAやBIへの連携・拡張性も高い「GENIEE SFA/CRM」の導入を決定。本システムは、外部システムとの連携が容易なだけでなく、カスタマイズ開発への対応力も高く、顧客情報を一元管理できる点が特徴的だった。また、同社が提供するGENIEE MAやGENIEE BIとの連携により、展示会で収集した名刺情報データベースやウェブサイトからの問い合わせに対する効率的なアプローチ、蓄積した営業データのリアルタイム分析が今後可能となる点も、選定の重要な要素となった。

導入後は、営業現場での顧客訪問内容の入力や情報閲覧スピードのアップ、マルチデバイス対応による入力負荷の軽減による営業効率の改善が期待できるという。
さらに、過去の顧客対応履歴やベテラン営業マンの成功事例共有が促進されることで、若手営業マンの早期戦力化にも良い影響を与える点や、顧客情報の一元管理とデータ分析のが可能となることで、より戦略的な営業活動の実現も期待されている。
今後はマーケティングオートメーション(MA)活用による営業活動の効率化により、有望な見込み客へのアプローチを促進。有効な見込み顧客創出の強化にも現場の期待が寄せれている。

国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。
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