CRMオンプレミス
オンプレミス型のCRMとは、自社のサーバーにインストールして使用する顧客管理システムのことです。クラウド型CRMと異なり、自社でサーバーを用意する必要があります。そのため、オンプレミス型CRMはインターネットを利用して社外で使用することは基本的にできませんが、反面でセキュリティが強固であり、インターネットが使用不可な状況になっても利用することができます。また、自社の環境に合わせて柔軟にカスタマイズをすることが容易であるため、長期的に見るとコストがクラウド型よりもかからないというメリットがあります。
一方で、導入・運用にある程度のIT知識が必要であり、初期費用がかかることや社外での使用ができないことがデメリットです。昨今不動産業界や製造業を中心に過去にオンプレミスのシステムを導入したは良いが、その後システム部門の人材の入れ替わりや退職、マニュアルの紛失、技術面の引き継ぎが行われていないなどにより、レガシーシステムのまま更新されず放置され、業界内や部門間のデータ連携の不具合や多様化する顧客ニーズに対応しきれていないという問題に直面しています。そういった背景でGENIEE SFA/ CRMのようなクラウド型CRMにリプレイスする企業が増えているのです。
よくご質問いただく内容を
ご紹介します
「営業支援システム」や「顧客管理システム」などを意味し、顧客・案件情報、活動履歴など蓄積するシステムのこと。このデータを有効活用し、営業活動や会議の効率化を実現可能となります。概要資料はこちら
従来の営業支援ツールはパッケージ化され、表示や項目が決まった範囲でしか編集できないのが一般的です。「GENIEE SFA/CRM」は営業組織や活動内容に応じて、最適な設定にカスタマイズすることが可能となります。概要資料はこちら
可能です。他社システムからの切り替え・導入実績が増えております。お客様のお悩みに合わせご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら
導入初期においてはオンボーディング支援として一定期間、現場での定着を目的とした専用プログラムを提供させて頂いております。また、通常のお問い合わせはメール、またはチャットでCS専門部署が迅速に対応させて頂いております。概要資料はこちら