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【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説

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2024.08.15

【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説

CRM(顧客関係管理システム)は、営業における顧客との関係構築を支援するITツールです。
CRMでは、顧客の個人情報や商談履歴などを一元管理できます。情報にもとづいた、きめ細やかなアプローチができるので、顧客とより深い関係を構築・維持できます。CRMを導入すれば、企業の売上アップに貢献するでしょう。

本記事では、CRMの機能や導入するメリットを解説します。おすすめのツールを10個ピックアップして紹介しているので、記事を参考にすれば自社に合ったCRMが見つかります。

【関連記事】CRM導入の成功事例10選!実施した施策や得られた効果を紹介

CRMツールとは?

【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説_1

CRMを日本語に訳すと「顧客関係管理」です。営業における顧客との関係構築を支援するITツールで、顧客情報の一元管理やデータ分析の機能が搭載されています。

ここでは以下2つのトピックスから、CRMの特徴を深掘りします。

  • ・CRMツールに搭載されている機能一覧
  • ・CRMツールとMA・SFAの違い

順番に見ていきましょう。


CRMツールに搭載されている機能一覧

CRMに搭載されている代表的な機能は以下の5つです。

機能 機能内容と主な効果
顧客情報管理 ・顧客の個人データを一元管理
・信頼関係の構築や顧客に合わせた営業活動の実施を可能にする
コンタクト履歴 ・商談やアフターフォローの履歴を記録
・成果を上げやすい営業活動の傾向を掴める
リード顧客の管理 ・見込み客の追跡や管理
・見込み客を特定して優先的に営業活動がおこなえる
問い合わせ管理 ・顧客からの問い合わせ内容を記録
・対応マニュアルを作成し業務の効率化を図れる
データ分析 ・蓄積した顧客情報をもとにデータ分析
・営業活動の課題や改善点を発見できる

CRMでは顧客のあらゆる情報を管理して、関係構築の強化を多角的にサポートします。


CRMツールとMA・SFAの違い

「MA」と「SFA」は混同されやすいツールですが、目的や機能は異なります。

MAは、マーケティング活動の自動化を支援するITツールです。見込み客に向けたメールやLINE、SMS(ショートメッセージ)、Chat、SNS、WEBポップアップ、アプリのプッシュ通知等、様々なコミュニケーション手法の自動配信やキャンペーン打ち出しにより、顧客育成に貢献します。

対するSFAは、営業活動全般を支援するITツールです。案件ごとのタスク管理や営業スタッフの行動履歴を記録する機能が搭載されており、営業活動の効率化をサポートします。
異なる目的をもった「CRM」「MA」「SFA」ですが、どれも営業支援に役立つITツールです。

GENIEE SFA/CRM(ジーニーSFA/CRM)のように、SFAとCRMが統合されたツールにMAツールを連携させると、企業の営業力が飛躍的に向上するでしょう。

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CRMツールを導入するメリット

【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説_2

CRMを導入する主なメリットは、以下の3つです。

  • 1. 情報を一元管理できる
  • 2. 顧客満足度を高められる
  • 3. 最適なマーケティング戦略を立てられる

順番に解説します。


1.情報を一元管理できる

CRMは、顧客の個人データやコンタクト履歴など、あらゆる顧客情報を一元管理できます。蓄積した情報をもとに個々に合った商品提案やアプローチを実施できるため、顧客との信頼関係の向上につながるでしょう。
信頼が高まると顧客は商品の購入へのためらいが薄れるため、成約率アップも期待できます。


2.顧客満足度を高められる

CRMでは、商談や購買履歴などの情報を管理できます。蓄積した情報から顧客のニーズや関心ごとを把握できるため、期待に応える対応を取りやすくなります。
適切なアプローチをして顧客に特別感を与えられれば、顧客満足度を高められるでしょう。


3.最適なマーケティング戦略を立てられる

CRMでは、蓄積した顧客情報のデータ分析もおこなえます。データ分析により自社の課題を特定できれば、状況に合わせた最適なマーケティング戦略を立案可能です。

分析により発見した課題 マーケティング戦略の例
リピート率が低い ・2回目購入の方に特典をつける
・定期的なアフターフォローを実施する
特定の商品だけ売上が低い ・商品の内容や価格を見直す
・アンケートを実施して改善点を見つける
集客の伸びが悪い ・SNS運用で知名度を上げる
・広告の設置数を増やす

効果が見られた施策を続ければ、継続的な売上アップにつながります。

CRMツールを導入するデメリット

【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説_3

CRM導入には、デメリットも伴います。主なデメリットは、以下の2つです。

  • 1. 導入や運用にコスト(費用)がかかる
  • 2. 効果が見え始めるまでに時間がかかる

メリット・デメリットの両面を知ったうえで、導入を検討しましょう。


1.導入や運用にコスト(費用)がかかる

CRMの導入や運用には一定のコストがかかります。コストは利用できる機能バリエーションや利用ユーザー数に応じて変動するケースが一般的です。
価格帯は各提供会社によって異なりますが、1ユーザーの相場は2,000〜20,000円ほどです。20ユーザーを超えると、300,000円以上かかる場合もあります。

機能の追加やコンサルティングなどのオプションをつけると、金額はさらに上乗せされます。予算内でツールを導入するためにも、各企業から見積もりを出してもらう、相見積もりをしておくと安心です。


2.効果が見え始めるまでに時間がかかる

CRMの効果を最大限に引き出すには、社内でツールを定着させる取り組みが必要です。精度の高い分析をおこなうためには、入力情報が正確で一貫性を保たなければならないためです。

分析に必要なデータが十分に揃うまでにも時間を要するため、効果の実感は長い目で見ておいたほうがよいでしょう。

CRMツールの選び方・比較するポイント

【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説_4

CRMは多数の会社から提供されています。いざ導入するとなると、どのツールを選べばよいか悩む方もいるでしょう。
判断に迷ったときは、以下の比較ポイントを参考にして選んでみてください。

  • 1. 社員が操作しやすい仕組みになっているか
  • 2. セキュリティ対策は万全か
  • 3. 設定や運用のサポートをしてもらえるか

基準を定めて選定すれば、自社に合ったCRMが見つかります。


1.社員が操作しやすい仕組みになっているか

CRMは、社員が操作しやすい仕組みのものがよいです。

<操作しやすい特徴>
  • ・入力項目がシンプル
  • ・設定画面がわかりやすい
  • ・ドラッグ&ドロップだけで項目を入れ替えられる

設定画面が複雑だったり、入力項目が多すぎたりすると、社員がツールに抵抗感をもつ原因になります。せっかく導入しても消極的な使い方をすれば、最大限にツールの効果を発揮できません。


2.セキュリティ対策は万全か

CRMでは、機密性の高い顧客や企業の情報を管理します。万が一、顧客情報が漏洩するなどのセキュリティインシデントが発生すると、社会的にネガティブな評価を受けたり、法的責任を問われたり、損害賠償責任を負うことになるため、リスクマネジメントやセキュリティ対策は重要です。

<信頼性のあるセキュリティ対策例>
  • ・プライバシーマーク取得
  • ・SSL通信による通信暗号化
  • ・IPアドレスのアクセス制限

大きなリスクを招かぬように、セキュリティ対策が万全のCRMを導入しましょう。


3.設定や運用のサポートをしてもらえるか

CRMは、設定・運用サポート付きの会社を選ぶのがオススメです。操作が簡単なCRMを選定したとしても、利用経験のないツールを独力で設定したり、運用を定着させるのは簡単ではありません。

プロのサポートを受けられる環境があれば、トラブルの発生や運用・定着の問題点を、すぐに相談できます。CRMをスムーズに導入・活用したいなら、サポート体制が充実している会社を選びましょう。
メールサポートだけでなく、Chatや電話でのサポートにも対応しているツール提供会社も存在するので、定着支援を比較検討の参考にすることをオススメします。

【比較】CRMツールおすすめ10選

【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説_5

オススメのCRM10選を紹介します。

  • 1. GENIEE SFA/CRM(ジーニーSFA/CRM)

  • 2. eセールスマネージャー

  • 3. Sales Cloud(セールスクラウド)

  • 4. HubSpot(ハブスポット)

  • 5. kintone(キントーン)

  • 6. Zoho CRM

  • 7. Freshsales

  • 8. Mazrica Sales(マツリカセールス)|旧:Senses(センシーズ)

  • 9. Dynamics 365 Sales

  • 10. UPWARD

それぞれのツールの特徴や性能を比較して、自社に合うものを選んでみてください。


1.GENIEE SFA/CRM(ジーニーSFA/CRM)

【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説_6

サービス名 GENIEE SFA/CRM(ジーニーSFA/CRM)
特徴 ・サポート体制が充実で定着率99%
・ SFA機能搭載で営業活動の支援にも強い
・メイン画面のダッシュボードが見やすい
モバイル対応 あり
サポートサービス あり
外部システムとの連携
価格(税抜) 月額(10ユーザー分含む)
スタンダード:34,800円
プロ:54,800円
エンタープライズ:98,000円
運営会社 株式会社ジーニー
公式サイト https://chikyu.net/

2024年版 GENIEE SFACRM製品説明Movie

『GENIEE SFA/CRM(ジーニー)』は、営業活動の支援に強いSFAの機能を兼ね備えた国産のCRMです。自社で大規模な開発組織を有し、顧客のニーズに合わせたカスタマイズ開発に対応している点は他の国産ベンダーとの最も大きな違いとなります。プライバシーマークの取得や外部からのアクセス制限など高度なセキュリティ対策をおこなっているので、中小企業のみならず、エンタープライズ企業に至るまで、安心して顧客情報を管理できます。

メイン画面のダッシュボードでは、グラフ化したデータや閲覧頻度が多いコンテンツを固定し、定点観測することができます。管理職もすぐに情報を確認できるので、迅速な意思決定や部下への指導が可能になるでしょう。

【2024年】CRMツールおすすめ10選を比較|機能や導入メリット、選び方を解説_7

GENIEE SFA/CRMは、設定・運用のサポート体制も充実しており、ツールの定着率は99%と、業界No.1を誇ります。手厚いサポート体制により業種業態に合わせたCRMの使い方を、事例を交えた提案を得られるでしょう。

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2.eセールスマネージャー

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サービス名 eセールスマネジャー
特徴 ・SFAとCRMを組み合わせたツール
・自社商品のMAとの連携も可能
・導入から定着までを手厚くサポート
モバイル対応 あり
サポート体制 あり
外部システムとの連携
価格(税抜) 月額/1ユーザー
・スケジュールシェア:3,000円(グループウェアのみ)
・ナレッジシェア:6,000円(閲覧のみ)
・スタンダード:11,000円
運営会社 ソフトブレーン株式会社
公式サイト https://www.e-sales.jp/

『eセールスマネージャー』は、営業支援の機能も搭載されているCRMです。自社でも強い営業組織を持ち、そのノウハウを用いた営業組織のコンサルティングサービスを提供可能としていることも強みの1つです。


3.Sales Cloud(セールスクラウド)

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サービス名 Sales Cloud(セールスクラウド)
特徴 ・AI搭載型のCRM
・世界中で高いシェアを誇る
・中小企業・大企業向けのプランを用意
モバイル対応 あり
サポート体制 有料
外部システムとの連携
価格(税抜) 月額/1ユーザー
・Starter:3,000円
・Professional:9,600円
・Enterprise:19,800円
・Unlimited:39,600円
・Einstein 1 Sales:60,000円
※Professionalプラン以上は年間契約
運営会社 株式会社セールスフォース・ジャパン
公式サイト https://www.salesforce.com/jp/sales/

『Sales Cloud(セールスクラウド)』は、アメリカに本社を置く株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するCRMです。
セールス向けのAI機能が搭載されており、顧客情報に合わせたメールを自動生成したり、会話内容を分析して成約率が高まる営業トークを提案してくれたりします。学習能力が高いAIが瞬時に対応するため、営業活動の効率化が期待できます。


4.HubSpot(ハブスポット)

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サービス名 HubSpot
特徴 ・世界135カ国以上で利用されている
・15,000種類以上のツールを連携可能
・営業、顧客サービス、マーケティング向けのソフトウェアが搭載
モバイル対応 あり
サポート体制 有料
外部システムとの連携
価格 月額
・Professional:96,000円〜(3ユーザーを含む)
・Enterprise:432,000円〜(5ユーザーを含む)
運営会社 HubSpot Japan株式会社
公式サイト https://www.hubspot.jp/

『HubSpot(ハブスポット)』は、世界135カ国以上で21万6,000社を超える企業が利用しているシェア率の高いCRMです。営業、顧客サービス、MAを含めたマーケティング向けのソフトウェアが搭載されており、営業にまつわる業務全体の効率化が期待できます。
CRMがデータベースとなっているので、顧客管理を徹底してビジネスを飛躍させたい企業におすすめです。


5.kintone(キントーン)

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サービス名 kintone(キントーン)
特徴 ・低額プランが用意されている
・オリジナルのCRMを自作できる
・必要な機能だけを自由にカスタマイズ可能
モバイル対応 あり
サポート体制 あり
外部システムとの連携
価格(税抜) 月額/1ユーザー
・ライトコース:780円
・スタンダードコース:1,500円
・ワイドコース:3,000円
運営会社 サイボウズ株式会社
公式サイト https://kintone.cybozu.co.jp/

『kintone(キントーン)』は、オリジナルのCRMアプリを作成できるツールです。
プログラミングの知識は不要で、ITツールに慣れていない人でもノーコードで簡単に自作できる仕組みです。必要な機能だけを追加できるので、無駄な機能を省いてコストを抑えられます。
月額780円から利用できるので、スモールスタートで始められます。


6.Zoho CRM

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サービス名 Zoho CRM
特徴 ・分析機能が充実
・デザイン性に優れている
・リリースから25年の実績
モバイル対応 あり
サポート体制 あり
外部システムとの連携
価格(税抜) 月額/1ユーザー
・スタンダード:1,680円
・プロフェッショナル:2,760円
・エンタープライズ:4,800円
・アルティメット:6,240円
※年間契約の場合
運営会社 ゾーホージャパン株式会社
公式サイト https://www.zoho.com/jp/crm/

『Zoho CRM』は、リリースから25年の実績を誇るCRMです。世界25万社以上が利用しており、業種・規模問わずどの企業でも活用できます。
Zoho CRMの強みは、高い分析力です。10種類以上の分析ツールが搭載されており、営業活動や顧客動向の傾向を360°可視化できます。 < br /> レイアウトやアイコンを自由に設定できるので、デザイン性のあるCRMにカスタマイズできる点も魅力です。


7.Freshsales

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サービス名 Freshsales
特徴 ・中小企業、大企業問わず利用可能
・AIがメール作成や分析への洞察を支援
・AIが優先度の高い見込み客を特定
モバイル対応 あり
サポート体制 無料:メール・電話・チャットサポート
外部システムとの連携
価格 月額/1ユーザー
Freeプラン:無料
Growthプラン:月額9ドル〜
Proプラン:月額39ドル〜
Enterpriseプラン:月額59ドル〜
※Growthプラン以上は年間契約
運営会社 Freshworks Inc. 
公式サイト https://www.freshworks.com/crm/sales/

『Freshsales』は、カリフォルニア州に本社を置くFreshworks Inc. が提供するCRMです。世界6万7,000以上の企業が導入しており、業界をリードする専門家からの推奨も受けている信頼性の高いツールです。

FreshsalesはAI機能が優れており、メールの作成や顧客分析などをAIで自動化できます。手作業に当てていた時間を節約できるので、営業スタッフの生産性向上が期待できます。


8.Mazrica Sales(マツリカセールス)|旧:Senses(センシーズ)

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サービス名 Mazrica Sales(マツリカセールス)
特徴 ・リモートワークの支援に強い
・過去案件の情報をもとにAIが直接アドバイス
・スタートアップ企業から大企業まで幅広く対応
モバイル対応 あり
サポート体制 無料:チャットサポート
有料:導入・運用支援
外部システムとの連携
価格(税抜) 月額
Starterプラン:27,500円~(5ユーザーを含む)
Growthプラン:110,000円~(10ユーザーを含む)
Enterpriseプラン:330,000円~(20ユーザーを含む)
運営会社 株式会社マツリカ
公式サイト https://product-senses.mazrica.com/

『Mazrica Sales(マツリカセールス)』は、日本の大手企業を含む幅広い業界で導入されている国産CRMです。 SFAの機能も搭載されているため、顧客情報を利用した営業全般の業務をサポートします。
案件ボードで各担当者の進捗状況が可視化できるので、外回りやリモートワークが中心の営業でもチーム全体の状況が把握しやすいです。


9.Dynamics 365 Sales (ダイナミック365セールス)

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サービス名 Dynamics 365 Sales (ダイナミック365セールス)
特徴 ・IT業界大手が提供するツール
・大企業向けの価格帯
モバイル対応 あり
サポート体制 無料・有料サポートあり
外部システムとの連携
価格(税抜) 月額/1ユーザー
Professionalプラン:9,745円
Enterprise Editionプラン:14,242円
Premiumプラン:20,239円
運営会社 Microsoft Corporation
公式サイト https://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics-365/products/sales

『Dynamics 365 Sales (ダイナミック365セールス)』は、IT業界大手のマイクロソフト社が提供するCRMです。日本にも拠点を置いているので、日本人スタッフがツールの説明やシステムトラブルの対応をしてくれるので安心です。
AIが潜在顧客や案件に優先度をつけ、作業リストを表示します。戦略的に営業活動をおこなえるため、成約率アップが期待できます。
無料トライアルも利用できるので、IT業界大手のツールの使用感を試してみるとよいでしょう。


10.UPWARD

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サービス名 UPWARD
特徴 ・外回り、訪問営業のサポートに強い
・営業先の優先度をマップ上で可視化
・キーマンの名刺や過去の売上実績などの情報も記録
モバイル対応 あり
サポート体制 あり
外部システムとの連携
価格(税抜) 月額/1ユーザー
CRM未導入の場合:3,800円〜
CRM導入済みの場合:1,800円〜
※初期費用100,000円(税抜)
運営会社 UPWARD株式会社
公式サイト https://www.upward.jp/

『UPWARD』は、外回り・訪問営業向けに開発されたITツールです。
訪問先の情報を自動検知したり、優先度の高い訪問先をマップで可視化したりする機能が搭載されているので、報告業務を簡略化しつつ戦略的な営業活動がおこなえます。
キーマンの名刺や過去の売上などの情報も管理でき、組織全体で顧客データを共有できる点も魅力です。

CRMツールを活用して顧客対応力を強化しよう

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CRMでは、個人データや商談状況など、あらゆる顧客情報を一元管理できます。登録情報にもとづいた会話やアプローチにより、顧客との信頼関係を深められます。蓄積したデータを分析すれば、顧客の行動パターンや商品の好みが見えてくるので、成約率アップにつながる営業活動を実施できるでしょう。

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