大手SFAから乗り換え1/5の価格で顧客・営業管理を実現
大手SFAを導入するも多機能がゆえに使いこなせず、費用対効果を感じられなくなっていた岡安商事様。シンプルなSFA「GENIEE SFA/CRM」へ乗り換え活用頻度が上がり、コスト80%削減を実現しました。
- 多機能な大手SFAが使いこなせず、費用対効果が悪化
- ペーパレス化を実現するツールが必要に
- 活動の引継ぎは前任者から口頭引継ぎのため伝達漏れが発生
- 価格を大幅に抑えられる「GENIEE SFA/CRM」を導入
- 「GENIEE SFA/CRM」上の活動履歴を元に引継ぎ業務を実施
- 約80%のコストダウンを実現
- 人的な発注ミスや営業活動の属人的な連絡漏れを防止
- 引継ぎ作業がより正しく精緻な情報伝達が可能に
約80%のコストダウンを実現した「GENIEE SFA/CRM」
どのような経緯で導入を検討されたのでしょうか?
導入の目的は、顧客リストの作成・営業プロセス管理・顧客データベース管理です。特に営業活動の進捗は紙での管理が中心で、ペーパーレス化に伴い、マネジメント層も担当者も正しく状況を把握しておきたいという要望もありました。
導入以前は多機能かつ高価格なSFAを10年以上使用していましたが、実際の用途はセミナー申し込みを頂いた見込顧客の管理とかなり限定的。社内では「費用対効果が見合わない」や「ツールを使いこなせていない」といった指摘がありました。そんななかジーニーの「GENIEE SFA/CRM」の担当者に連絡をもらったのが導入を検討するきっかけです。
さまざまなツールがある中、「GENIEE SFA/CRM」を選ばれたのはなぜですか。
多機能すぎると大手SFAの二の舞になってしまう可能性があったため、シンプルで使いやすいツールであることが重要でした。さらに、ジーニーのマーケティングオートメーション「MAJIN」と連携することで、セミナー誘致のメール送信までカバーできることが分かり、当社の要件が十分に満たせると感じたため「GENIEE SFA/CRM」を選びました。 価格が大手SFAの1/5程度であるため、課題であった費用対効果を大きく改善できると確信できたことも導入を後押ししました。
活動履歴の更新をすることで属人的な営業活動から脱却
「GENIEE SFA/CRM」をどのように活用していますか?
営業状況を入力したりキャンバス機能とレポート機能で営業の達成率をグラフ化したり、営業活動の把握に活用しています。長期間のアプローチが必要な見込顧客への営業も、属人的な感覚に頼る必要がなくなっていくと思います。 また、「GENIEE SFA/CRM」は独自の入力項目をいつでも追加が可能なのでカスタマイズ機能を活かして社内の仕様に合うように調整していきたいです。
発注ミス防止や引継ぎ精度UPへの貢献にも期待
実際に「GENIEE SFA/CRM」を導入して変化はありましたか?
見込顧客の商談ステータスを正確に把握・管理できるようになりました。1つの案件に対して、連絡をしただけなのか、商談が進行中なのか、入金待ちなのか。営業活動の細かいステータスをリアルタイムで把握できるようになり、営業マネージメントがしやすくなりました。
また以前は前任者から口頭での引継ぎで伝え漏れがありました。営業管理・顧客管理を「GENIEE SFA/CRM」で行うことで、引継ぎ業務も正確にできると感じています。「GENIEE SFA/CRM」で営業活動の履歴が追えるのはありがたいですね。
※プロダクトご導入時は旧名称「ちきゅう」でしたが、現在は「GENIEE SFA/CRM」へプロダクト名を名称変更いたしました。
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