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大企業・大手企業向けSFAおすすめ5選!導入事例やメリット・デメリットを紹介

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大企業・大手企業向けSFAおすすめ5選!導入事例やメリット・デメリットを紹介
2025.03.15

大企業・大手企業向けSFAおすすめ5選!導入事例やメリット・デメリットを紹介

企業の営業活動を効率化するために欠かせないツールが、SFA(営業支援システム)です。とくに大企業では、営業プロセスの可視化や業務の自動化が求められるため、適切なSFAツールの導入が事業成長のカギと言えます。

本記事では、大企業がSFAを導入するメリット・デメリットや選び方、おすすめツールや導入事例を紹介します。営業活動の生産性向上を目指す大企業の担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

大企業・大手企業への導入がおすすめなSFAとは?

SFAとは、営業に関する情報を一元管理し、情報共有や効率化ができるシステムです。営業支援ツールや営業管理システムとも呼ばれており、顧客管理や案件管理、売上予想やレポーティング機能などが備わっています。

近年はAIを活用した分析や予想機能を搭載したSFAも多く、属人化しやすい営業の効率化が進んでいます。

大手企業は営業にたずさわる人数も多く、「情報の共有がしにくい」「ノウハウが属人化してしまう」などの課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか?情報の一元管理ができるSFAを導入すれば、営業の課題を解消できるでしょう。

>>SFAとは?役割やCRM・MAとの違い、選び方まで解説

大企業・大手企業がSFAを導入するメリット・デメリット

大企業・大手企業がSFAを導入する場合、メリットとデメリットがあります。導入前には、良い面だけでなく悪い面も把握しておくことが大切です。

>>SFAを導入するメリット・デメリット|得られる効果や導入事例を紹介

SFAを導入するメリット

大企業・大手企業がSFAを導入するメリットは、営業メンバーが多く属人化しやすい業務を、ツールを使って見える化し、業務効率を高められることです。たとえば、顧客情報をツールで一元管理できれば、担当者の変更時もスムーズに進められます。また、顧客の確度や顧客特有の情報も漏らすことなく共有できます。

SFAツールでは、営業日報や見積もりの作成も外出先から作成・共有でき、外回りや在宅勤務といった柔軟な働き方にも対応可能です。

SFAを導入するデメリット

反対に、大企業・大手企業でSFAを導入するデメリットは、システム導入にコストがかかることや、ツールの入力自体が負担になってしまう点です。システム導入にはコスト負担があり、大企業・大手企業向けのツールは多機能であることが多く、比例して費用も高まる傾向にあります。

また、せっかく導入したツールも、入力に負担を感じて活用されなければ、その価値が発揮されることはありません。導入時はシステムを設定したり習得したりする時間が必要なので、慣れるまでの負担をデメリットとして感じる企業もあります。

>>SFAの費用相場はいくら?主要な営業支援システム7選の価格を比較

大企業・大手企業がSFAを導入する際の選定ポイント

大企業・大手企業がSFAを選ぶ際には、以下5つのポイントに注意しましょう。

  • 予算感と機能のバランスが取れているか
  • 外部サービスとの連携やカスタマイズは可能か
  • 画面が見やすく操作性が優れているか
  • マルチデバイスに対応しているか
  • セキュリティ対策は万全か

順番に解説します。

予算感と機能のバランスが取れているか

多くのツールは、多機能であるほど費用も高額になる傾向があります。しかし、高額であるほど良いツールなわけでもありません。

自社のやりたいことや搭載されていて欲しい機能、かけられる予算を明確にし、総合してバランスの取れたツールを選定しましょう。

>>SFAの基本機能|7つの機能から導入成功のコツまで徹底解説

外部サービスとの連携やカスタマイズは可能か

大企業・大手企業であれば、すでに社内で複数のシステムを使用しているケースも多いのではないでしょうか?とくに、CRM(顧客管理システム)やMA(マーケティングオートメーション)を活用している場合は、外部連携やカスタマイズが可能かを確認しましょう。

サービス連携ができないと、せっかくの機能も価値を発揮しきれません。事前に業務で使う場合は、どのような連携方法が取れるのかを把握することが重要です。

>>CRMとは?役割やSFA・MAとの違い、選び方まで解説

画面が見やすく操作性が優れているか

どのようなツールも、導入しても活用できなければ意味がありません。ツールの導入でもっともネックとなるのが、営業担当者が使い続けられるかです。こうした問題をクリアするためには、画面が見やすく、直感的に操作ができるようなツールであることが重要です。

無料トライアルや試用期間を活用し、営業担当者が使いこなせるかを確認しながら導入を進めましょう。

マルチデバイスに対応しているか

営業担当者は、外回り中や訪問先など、社内以外でSFAツールを使うことも多いです。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末からアクセスしたい人もいるでしょう。

SFAがマルチデバイスに対応しているかどうかは、利便性に大きく影響します。事前に各種端末からの使用の可否を確認し、それぞれの画面の見え方や使いやすさもチェックしておきましょう。

セキュリティ対策は万全か

SFAには、顧客情報や契約プランなど多くの重要機密情報が蓄積されていきます。情報が漏洩すると、売上低下や信頼の失墜など多くのリスクがあります。

そのため、セキュリティ対策は万全か確認することが大切です。自社の安全基準を満たしているか確認するのはもちろん、ベンダー自体がプライバシーマークを取得し、専門機関の認証資格を持っているかも重要な指標となります。

大企業・大手企業におすすめのSFAツール5選

大企業・大手企業におすすめのSFAツールを5選紹介します。

  1. GENIEE SFA/CRM
  2. Sales Cloud
  3. Zoho CRM
  4. eセールスマネージャーRemix Cloud
  5. Mazrica Sales(旧:Senses)

自社の求める機能や価格とマッチするか、比較していきましょう。

1.GENIEE SFA/CRM

機能顧客管理商談管理活動報告タスク管理名刺管理カスタムオブジェクト商談管理ビューモバイル対応外部ツール連携(Google、Slack、Microsoft365など)
月額料金(税抜)スタンダード:34,800円〜プロ:54,800円〜エンタープライズ:月98,000円〜※無料トライアルあり
特徴使いやすさと低価格を両立したシステム顧客情報や商談の一元管理、データ分析、タスク管理、名刺管理などの機能を備えるAPI連携により外部ツールと連携が可能AIアシスタント機能も提供中
会社名株式会社ジーニー

GENIEE SFA/CRM』は、株式会社ジーニーが提供する国産のSFA/CRMです。​顧客管理、商談管理、データ分析、タスク管理、名刺管理などの機能を備えています。シンプルな画面設計は人を選ばすにツール使用が可能となり、導入後は99%と高い定着率を誇っています。

また、Google、Slack、Chatworkなどの外部ツールと柔軟に連携できることが強みです。近年はGPT-4を搭載したAIアシスタント機能も提供しています。

企業規模により複数の料金プランを選択可能なため、最適な形での導入が実現できるでしょう。資料請求や無料トライアルも実施しているので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

>>「GENIEE SFA/CRM」の資料請求はこちら

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2.Sales Cloud

機能顧客管理案件管理見込み客管理レポートとダッシュボードモバイルアプリメールの連携売上予測ワークフローと承認
月額料金(税抜)Starter:: 3,000円〜Pro Suite:12,000〜Enterprise:19,800円〜Unlimited:39,600円〜Einstein:60,000円〜
特徴全世界15万社で導入される世界的に有名なSFAツール豊富なアドオンを活用して自社独自のSFAを構築可能
会社名株式会社セールスフォース・ジャパン

『Sales Cloud』は、Salesforceが提供するSFAツールで、世界15万社が導入しています。顧客情報や商談、営業活動を一元管理するだけでなく、AIを活用した予測分析や自動化機能が強みです。

多様なカスタマイズや、Salesforceが提供する各種ツールとの連携が可能で、企業の成長にあわせた拡張性を持っています。

>>セールスフォースの特徴は?大手SFAの機能・料金・サポートを解説!

3.Zoho CRM

製品名Zoho CRM
機能顧客管理営業支援メール連携見積もり作成カスタマイズ可能な設定
月額料金(税抜)スタンダード:1,680円〜プロフェッショナル:2,760円〜エンタープライズ:4,800円〜アルティメット:6,240円〜
特徴顧客情報、やり取り情報、商談や見積書など活動履歴を一元管理低コスト・初期費用ゼロ、追加費用なしで手軽に利用が開始できる上位パッケージでは、CRM・SFAの標準機能だけでなく、MAやSNS管理、イベント運営などマーケティングに関する機能も含むAIによる売上や顧客の確度を予想する機能も提供
会社名ゾーホージャパン株式会社

『Zoho CRM』は、顧客情報や商談情報を一元管理することで、営業やマーケティング業務の効率化を図れます。初期費用が不要で、月額換算1,680円(税抜)から利用できるのが魅力です。

AI機能も搭載されており、顧客へのアプローチのタイミングを教えてくれたり、興味を持ちそうな商品を提案してくれたりします。Google WorkspaceやMicrosoft Dynamics 365、ZoomやSlackなど、300以上のアプリケーションとシームレスに連携が可能で、業務プロセスにあわせた設計が可能です。

4.eセールスマネージャーRemix Cloud

製品名eセールスマネージャーRemix Cloud
機能顧客管理案件管理商談管理スケジュール管理営業日報地図機能外部サービス連携
月額料金(税抜)スケジュールシェア:3,000円〜ナレッジシェア:6,000円〜スタンダード:11,000円〜
特徴国産SFAとして、1997年よりサービスを提供顧客情報を管理し関係性を高め、商談へと誘導する一連の流れをシステム化日報管理やスケジュール管理、名刺管理など日本の営業シーンに特化した機能が強み
会社名ソフトブレーン株式会社

『eセールスマネージャーRemix Cloud』は、ソフトブレーン株式会社が提供する国産のSFA/CRMです。顧客管理、案件管理、スケジュール管理、日報機能などを備え、営業プロセスの可視化と効率化を実現させます。

1997年よりサービスが提供され、これまでに5,500社以上の導入実績があり、業界・業種を問わず幅広く活用されています。外部ツールとの連携も豊富で、柔軟なカスタマイズが可能な点も強みです。

>>No.72「eセールスマネージャー 評判」

5.Mazrica Sales(旧:Senses)

製品名Mazrica Sales
機能顧客管理案件管理活動履歴管理レポート機能AI予測機能モバイル対応名刺管理
月額価格(税抜)Starter:27,500円〜Growth:110,000円〜Enterprise:330,000円〜
特徴現場ファーストを主眼に開発されたクラウド営業支援ツール直感的なUIと、データ活用に特化した機能が特徴AIによる名刺や手書きメモのOCR機能、名寄せ候補の自動抽出など機能も充実
会社名株式会社マツリカ

Mazrica Sales(旧:Senses)は、株式会社マツリカが提供するクラウド型SFAです。現場ファーストを主眼に開発されたSFAで、顧客情報や案件管理、商談の進捗把握を効率化します。

直感的なUI/UXと自動データ入力機能により、営業担当者の負担が軽減されると同時に、現場での定着率の高さが魅力です。GmailやGoogleカレンダーなどの外部ツールと連携可能で、既存の業務フローに対応しながら、さらなる業務効率化を実現させます。

>>【2025年版】SFA(営業支援システム・ツール)おすすめ比較10選

大企業・大手企業のSFA導入事例3選

SFAを大手企業が導入した場合、どのように活用されるかイメージがつきにくい方もいるでしょう。ここでは、実際にSFA導入を行った企業事例を解説します。

  • 企業データベースの更新が1回1時間から5分に短縮|オムロン株式会社
  • 案件数や成約数が見える化できモチベーションアップ|シャープ化学工業株式会社
  • 商談数が年間で約2倍にアップし売上・利益に大きく貢献|株式会社IBJ

自社の参考にしてみてください。

>>大手(エンタープライズ)企業のSFA/CRM導入事例

企業データベースの更新が1回1時間から5分に短縮|オムロン株式会社

オムロン株式会社は、新規事業として「pengu(ペング)」の立ち上げにともない、社内の顧客情報を集約し可視化できたらと考え、『GENIEE SFA/CRM』を導入しました。

事業が拡大するなかでは、商談状況や進捗件数など管理したい項目が変わっていったものの、『GENIEE SFA/CRM』を都度カスタマイズできたことで、大きな利便性を実感したと言います。

結果として、月間200件を超える商談の管理が容易になり、企業データの更新作業は1時間から5分に短縮され、導入効果を実感できた事例です。

>>社内ベンチャー事業で「GENIEE SFA/CRM」をスモールスタート。月間商談数が200件を超えても使い続けられる活用法とは

案件数や成約数が見える化できモチベーションアップ|シャープ化学工業株式会社

建築や電気、自動車用シーリング材などの製造販売を行うシャープ化学工業株式会社では、導入前はオンプレミス型のSFAで営業管理をしていました。

商談後は帰社後に商談メモを見ながら週報を書き、その週報が行動報告になっており、売上に直結しないという課題を抱えていたそうです。そこでクラウド型の『GENIEE SFA/CRM』の導入を決意。

導入後は、クラウドであることに加え、操作性の高さ、コストパフォーマンスの良さ、サポート対応の高さなど、多くの部分で良い印象を抱いています。

現在は案件数や成約数が簡単に見える化でき、当初課題であったツールの使用方法からも脱しています。場所を選ばない働き方が、メンバーのモチベーションアップにもつながっているようです。

>>「報告」の週報から「情報活用」へ。売上拡大を目指しSFAを導入

商談数が年間で約2倍にアップし売上・利益に大きく貢献|株式会社IBJ

結婚相談所の立ち上げ支援を行う株式会社IBJでは、導入済みだった営業管理ツールの費用対効果の悪さが課題にあがっていました。

コロナ禍となり、営業管理ツールの見直しを実行し『GENIEE SFA/CRM』を導入。ツール切り替えをきっかけに、現場にあわせた運用方法にも変更し、さらなる効率化を押し進めることにしたそうです。

導入後の効果としては、ツール使用料が下がったことで当初の課題は解消し、売上利益に今尚貢献しています。また、画面設計がシンプルであったことで、営業現場での定着率も高く、ツールの活用が進んでいます。

>>「GENIEE SFA/CRM」へのツール乗換により商談数を2倍に

そのほかにも、大企業・大手企業で『GENIEE SFA/CRM』を導入し、売上アップや業務の効率化につながった事例は多数あります。以下で詳しく紹介しているので、ぜひあわせてお読みください。

>>大手(エンタープライズ)企業のSFA/CRM導入事例

自社が求める機能や操作性を吟味し最適なSFAを導入しよう

SFAツールの導入は、大企業・大手企業の営業活動を効率化し、生産性の向上に貢献します。本記事で紹介したメリット・デメリットや導入事例を参考に、自社に最適なSFAツールを選びましょう。

シンプルで直感的なインターフェイスを望むなら、国産のSFA/CRMである『GENIEE SFA/CRM』がおすすめです。高いカスタマイズ性と外部連携の柔軟さが強みのひとつで、情報共有を円滑にすることで、営業スピードを高めて成約率向上に寄与します。

企業規模により複数の料金プランを用意しているので、最適なコスト選択を行いながら、ツール導入が実現できるでしょう。資料請求や無料トライアルも実施しているので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

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