資料請求はこちら
  1. TOP
  2. SFA/CRM 用語集
  3. CLS

CLS

CLSとは「Cumulative Layout Shift」の略で、日本語では「累積レイアウトシフト」と訳されます。これは、ウェブページの読み込み中に発生するレイアウトのずれを数値化した指標です。具体的には、ページを表示する際にコンテンツがどれだけ移動したかを示し、ユーザー体験(UX)に与える影響を測定します。CLSのスコアが低いほど、ユーザー体験が良好であることを示します。

CLSは、特にモバイルユーザーにとって重要です。モバイル環境では、画面サイズが限られているため、レイアウトの変化がより顕著に感じられます。例えば、読み込み中に広告が突然表示されたり、画像や動画が遅れて読み込まれることでテキストが押し下げられたりすると、ユーザーが意図しないリンクをクリックしてしまうリスクが高まります。このような問題を防ぐために、ウェブ開発者はCLSのスコアを改善するための対策を講じることが求められます。

具体的な対策としては、以下の方法があります。まず、画像や広告などのリソースに対して固定のサイズを指定することが挙げられます。これにより、リソースが読み込まれる前にスペースが確保され、レイアウトの変化を防ぐことができます。また、動的に読み込まれるコンテンツについても、プレースホルダーを使用することで安定したレイアウトを維持することが可能です。さらに、フォントの読み込み時に発生するレイアウトシフトを防ぐために、フォントの表示方法(font-display)を適切に設定することも有効です。

CCLSの改善は、ユーザー体験を向上させるだけでなく、SEOにも良い影響を与えるため、積極的に取り組むべき課題です。

GENIEE SFA/CRM

業績向上を実現できるNo.1営業管理ツール

14日間、無料でお試しいただけます。
まずは、お気軽に「GENIEE SFA/CRM」をお試しください。

PRICE

コストパフォーマンスに優れた 3種類の料金プラン

スタンダードプラン
月額費用
10ユーザー分含む
オススメ
プロプラン
月額費用
10ユーザー分含む
エンタープライズプラン
月額費用
10ユーザー分含む
プラン名
月額費用
※10ユーザー分含む
スタンダード
オススメ
プロ
エンタープライズ
よくあるご質問

よくご質問いただく内容を
ご紹介します

「営業支援システム」や「顧客管理システム」などを意味し、顧客・案件情報、活動履歴など蓄積するシステムのこと。このデータを有効活用し、営業活動や会議の効率化を実現可能となります。概要資料はこちら

従来の営業支援ツールはパッケージ化され、表示や項目が決まった範囲でしか編集できないのが一般的です。「GENIEE SFA/CRM」は営業組織や活動内容に応じて、最適な設定にカスタマイズすることが可能となります。概要資料はこちら

可能です。他社システムからの切り替え・導入実績が増えております。お客様のお悩みに合わせご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら

導入初期においてはオンボーディング支援として一定期間、現場での定着を目的とした専用プログラムを提供させて頂いております。また、通常のお問い合わせはメール、またはチャットでCS専門部署が迅速に対応させて頂いております。概要資料はこちら

CONTENTS

まずはお気軽にご相談ください

導入企業6,300社、定着率99%!
「GENIEE SFA/CRM」資料はこちら