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「GENIEE SFA/CRM」を使い倒すことで組織力を強化できる

どんなツールでも導入するだけでは不十分です。「GENIEE SFA/CRM」を活用し成果を数値化、分析することで、組織力を強化することができたエッセンス株式会社様の事例をご紹介します。

エッセンス株式会社

エッセンス株式会社

エッセンス株式会社は、プロパートナーズ事業、リクルーティング事業、他社留学事業の3つのサービスを行う人材企業。2017年8月より「GENIEE SFA/CRM」で活動履歴と情報共有を行っている。

エッセンス株式会社
問題
問題
  • 1日報提出が疎らで、個々の動きも把握できなかった
  • 2担当変更や退職の際に引継ぎに時間がかかっていた
  • 3報告内容にムラがありマネジメント側はストレスを感じていた
解決
解決
  • 1メンバーが活動履歴を入れた時にメールを自動で送る設定
  • 2代表からもメールに対してフィードバックしてもらうようにした
  • 3人事評価に『GENIEE SFA/CRM』の入力の項目を追加
効果
効果
  • 1個々の営業活動をリアルタイムで把握できるようになった
  • 2顧客情報とやり取り履歴の共有で属人化を防止
  • 3報告へのアドバイスがしやすくなり、チームに一体感が生まれた

情報の整理とストレスのない営業体制を目指して導入を検討

どのような経緯で導入を検討されたのでしょうか?

実は、「GENIEE SFA/CRM」導入までは、社内で案件情報や活動履歴をほぼ共有・管理していませんでした。
日報は提出する人としない人がいて、活動内容が分からず数字だけ上がってくる状態。商談内容も細かく記載する人とそうでない人がいて、マネジメント側はストレスでした。 会議や訪問後に、その都度上長に報告してアドバイスを受けるという超属人的な状態です。「こないだ〇〇に行って、こんな話があって…」とイチから説明しなければいけなかったので、とても非効率でした。 担当変更や退職の際に引継ぎに時間がかかっていたことと、サービスが増えたことがきっかけ「これは何とかしないと」という話になり、案件と活動履歴の管理を目的に、商談管理ツールを探し始めました。

さまざまなツールがある中、「GENIEE SFA/CRM」を選ばれたのはなぜですか。

大手ツールと比較検討したのですが、「GENIEE SFA/CRM」は圧倒的に価格面が優位であることと、機能が最低限揃っていることの2つが魅力でした。 商談を管理する画面で案件を動かせるUIも分かりやすく、シンプルで使いやすそうだなと思いました。 これまで商談管理ツールを使っていなかったので、いきなり高機能のツールを導入して運用を始めてしまうと、社内のメンバーは食傷気味になります。 まずは最低限、「ここだけ入れてください」という導入の方が話がしやすかったので導入を決めました。

「GENIEE SFA/CRM」を導入し、会社として強くなれました

「GENIEE SFA/CRM」をどのように活用していますか?

メンバーからすると、これまでの作業の置き換えではなく、むしろプラスで乗る業務なので、入力して共有することの意義、その価値を感じてもらう必要性がありました。 そこで、メンバーが活動履歴を入れた時にメールを自動で送る設定にしているのですが、そのメールへのフィードバックを多めにして、可視化することの価値を伝えるようにしました。また、代表からもメールに対してフィードバックしてもらうようにして、「代表も見ている」という環境作りも意識しましたね。 今検討しているのは、上がってくる情報を活かしたマネジメントや人事評価に『GENIEE SFA/CRM』の入力を追加すること。入力する情報はノウハウでもあり、商談を前に進める上で非常に役に立ちます。ですから、きちんと入力する人が評価されるようにしようとしています。 また、Slack(スラック)との連動機能をどのように使うかも考えています。
最初の商談から濃い情報が入っていたり、確度が高かったりすると、みんなが注目するので、いい意味でプレッシャーにもなると思うんです。そういう健全なプレッシャーを共有していくような活かし方ができるといいですね。

使えば使うほど様々なことに利用できるツール「GENIEE SFA/CRM」

実際に「GENIEE SFA/CRM」を導入して変化はありましたか?

「GENIEE SFA/CRM」は行動量と各案件の状況を活動履歴で把握できるので、案件の確認からではなく、最初から「あの件はこう進めよう」と施策の話から入ることができます。 その為、商談や面談結果に対して、アドバイスが返ってきたり、「受注が決まりそうだね」といったコミュニケーションが生まれるようになりました。 これまでは「受注しました」という報告で終わっていたのが、受注に至るまでの営業活動や案件の進捗が共有されているので、みんなの自分事になっていく感覚が生まれていることも、大きな成果だと思います。 「GENIEE SFA/CRM」を導入したことで、一体感が生まれ会社として強くなれました。 また、”積み上げ棒グラフが便利ですね。
弊社のビシネスはストック型なので、プロジェクトが増えると既存の数字が積み上がります。棒グラフで既存と新規の割合がビジュアルで表示されるので、達成までに積まなければいけない数字がすぐに把握できるようになりました。 また、今月の新規商談や面談がどれだけ設定できているか、クロージングは何件あるかが可視化されるので、ひと目で行動量が分かりますし、数字の会話がしやすくなりました。

使えば使うほど様々なことに利用できるツール「GENIEE SFA/CRM」

営業/顧客管理でお悩みの方へのアドバイスをいただけますか?

「GENIEE SFA/CRM」はとても魅力的なツールですが、導入するだけでは不十分です。
全員がきちんと入力して、初めて見えてくる数字があると思います。弊社のように入れる習慣がないところから始めている場合、まずはツールを使い倒すことを最初の目標に掲げることをお勧めします。 その他にも既存のデータベースの情報を「GENIEE SFA/CRM」に入力して、成果を数値化、分析することで、案件の傾向やマーケティング戦略に生かすこともできます。 とにかく使い倒すことが成功の秘訣だと思います。

使いこなせるツールであるかどうかを正しく判断することが鍵

新しいツールを導入する場合、どれだけそのツールを使い倒すかで大きく差がつきます。しかし、高機能すぎるツールは定着までのハードルが高く、現場に受け入れられない場合が多いのです。 そこで、私たちは、価格も安く、必要な機能だけを搭載したスマートで、最高にちょうどいいツール「GENIEE SFA/CRM」を開発しました。 エッセンス株式会社様と同じように、現場にきちんと定着するか心配な方は、まず「GENIEE SFA/CRM」をお試しください。 ※プロダクトご導入時は旧名称「ちきゅう」でしたが、現在は「GENIEE SFA/CRM」へプロダクト名を名称変更いたしました。   >>SFAツールおすすめ10選はこちら

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国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集

国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集

国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。

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