使いやすいインターフェースと手軽なコストでスピード感のある情報共有を
「GENIEE SFA/CRM」で複数拠点・メンバーとリアルタイムに営業進捗を共有。明確な数値に基づいた戦略立案を実施しています。
- スプレッドシートでの管理はデータ分析やリアルタイム更新が困難
- 進捗確認や報告会議の手間が増加
- 目標の達成率や見込み顧客が不透明
- 全体売上・チーム毎の目標達成率を「GENIEE SFA/CRM」で可視化
- データの分析結果をキャンバス上でグラフ表示
- Slack連携で営業の入力情報を社内全員に通知
- 会議の頻度が週に1回から月1〜2回に減少
- 明確な数値に基づいた判断やアドバイスができるように
- 状況報告は「GENIEE SFA/CRM」で行い、会議は次の戦略を議論する場に変化
営業メンバーの増員でスプレッドシートでの営業管理に限界
どのような経緯で導入を検討されたのでしょうか?
営業メンバーが10名近くに増員し、スプレッドシートでの案件管理に手間と時間がかかるようになってしまいました。データの複雑さはもちろん、リアルタイムでの情報更新が困難。それを回避するために一人ひとりに進捗確認を行う他、会議の頻度も増加していました。
また、目標の達成率を可視化したいという目的もありました。社内で営業の進捗や見込み顧客をできる限り見える化したいと考えていました。
さまざまなツールがある中、「GENIEE SFA/CRM」を選ばれたのはなぜですか。
何社かSFA/CRMを比較検討しましたが、大手企業向けのサービスがほとんどでした。弊社のような規模の会社には機能・コストともにマッチしませんでした。
中小企業でも使える仕様であること。そして、コストも含めて手軽に導入でき、カスタマイズ可能で小回りが効くもの。これらの条件にちょうど当てはまったのが、「GENIEE SFA/CRM」でした。
「GENIEE SFA/CRM」で社内の情報共有スピードがUP
「GENIEE SFA/CRM」をどのように活用していますか?
営業メンバーが担当案件の状況を入力する他、全体売上・チーム毎の目標達成率を「GENIEE SFA/CRM」で可視化しています。月ごとに「プロジェクト」を作り、さまざまな切り口で数値を集計できるようになりました。営業フェーズのステータス設定もとても細かく実施しています。データを一元化できたため、支店管理も楽になりました。 データの分析結果はキャンバス上でリアルタイムにグラフ化しています。以前は週1回の会議のために一人ひとりの営業が集計資料を作成していましたが、その必要はなくなりました。 さらに、Slack連携で営業の入力情報はスピーディーに全員へ共有できるので、情報把握の手間が減りました。新たなメンバーが入社した時も、「GENIEE SFA/CRM」で担当企業や案件の活動履歴を把握可能。社内の情報共有がかなりスムーズになりました。
報告会議が半減、より戦略的な議論の場へ
実際に「GENIEE SFA/CRM」を導入して変化はありましたか?
「GENIEE SFA/CRM」上でリアルタイムに情報共有ができるため、会議の頻度は週に1回から月1〜2回に減少しました。以前は状況報告も「今、これくらいの業務を抱えています」といった感覚的で個人差があり、事実の把握が困難でした。しかし「GENIEE SFA/CRM」で明確な数値に基づいて把握することで、最適なアドバイスができるようになりました。
営業進捗や予算達成率などの報告に要する時間は圧倒的に減りました。その分、現状を受けて次の一手をどのように打っていくかを議論することに時間を使えています。
使いやすくスピード感のある「GENIEE SFA/CRM」
営業/顧客管理でお悩みの方へのアドバイスをいただけますか。
「GENIEE SFA/CRM」はインターフェースがとてもよく、使いやすいです。ここまで気を配っているツールは少ないのではないでしょうか。 また、サポートにも満足しています。機能面で要望を伝えると、すぐ改善に繋げてくれるスピード感がとてもうれしいです。今後は、弊社で導入している他ツールとの連携なども踏まえて活用していきたいです。 ※プロダクトご導入時は旧名称「ちきゅう」でしたが、現在は「GENIEE SFA/CRM」へプロダクト名を名称変更いたしました。 >>SFAツールおすすめ10選はこちら
国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。