営業進捗管理徹底と提案力向上で高収益顧客基盤構築を目指す
製造大手企業の挑戦!
営業進捗管理徹底とデータ活用による顧客基盤拡充を目指しSFAを導入。
適切なデータ構成と入力インターフェース実現により、部門間の連携を強化し、ナレッジの共有を最適化。営業方針の実現に向けた取り組みを加速。
大手製造業事業会社様SFA活用事例
■創業:1960年代
■従業員数:連結:約1,000名以上
■事業概要:オフィスから公共施設まで幅広い建築資材の製造・販売


営業進捗管理にバラツキがあり受注率に影響
データ集計にエクセルを使用し多重入力など非効率が発生
営業により提案力にバラツキ
仮説立案や提案内容に個人差がありノウハウが属人化

最適なデータ構成で入力メンテナンス工数最小化
適切なサポートとモニタリングで運用を補助
商談情報を活用し今やるべき商談・営業活動にフォーカス
営業進捗を可視化し、マネジメント型化
ネクストアクション示唆によりお客様対応を迅速化

メンテナンス漏れ防止と入力工数削減。営業活動時間創出
インターフェース最適化で情報入力徹底を補完
属人化を排除。スキル平準化しヨミ精度を向上
提案のスピードアップと品質均一化
部門間連携により顧客対応力強化と顧客満足度向上
営業進捗管理の進化×データ駆動型営業による顧客基盤拡大で持続的成長を
同社では中期経営計画に基づく営業基本方針実現に向け営業活動の改革に取り組んでいた。顧客数を増加させ売上向上を実現し、顧客との関係性を向上させることで最終的に創出される利益を最大化させるといった取り組みである。
SFA/CRMシステムの導入前、営業部では以下のような課題があった。
・エクセルでのデータ管理や二重入力による非効率な業務プロセス。
・営業進捗管理や効果測定が手動で行われており、迅速な状況把握や対処が困難。
・営業個人の能力に依存した提案活動により受注率にバラツキがあり、ヨミの精度に課題
これらの課題を解決するため、ナレッジの共有と部門間の連携強化が図れ、データの一元管理と分析機能を備えた「GENIEE SFA/CRM」の導入を図ることに。
本システムの特徴として、BIツールと連携し営業活動をリアルタイムで多角的に分析・可視化が可能。直感的なユーザーインターフェースやスマートフォンアプリ等マルチデバイス対応により、営業現場での円滑な入力・運用が期待できる点もポイントとなった。


導入後の期待効果として、
・営業活動の進捗状況を営業、マネジメント双方がリアルタイムに把握することで、適切なタイミングでの営業アプローチやマネジメントからの指示出しを実現
・提案品質の向上と標準化により受注率向上
などが挙げられている。
将来的には大企業のメリットを活かし営業活動により収集蓄積される膨大なデータを最大限活用したデータドリブンな営業活動、つまり感覚や経験に依存せず、客観的なデータに基づいて営業戦略を立案・実行・評価するアプローチへの進化も期待されている。


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