「GENIEE SFA/CRM」での営業管理により攻めの営業スタイルへ
営業拠点の増加により情報のシームレス化・見える化の必要に迫られることに。「GENIEE SFA/CRM」導入で顧客リスト作成や売上管理を行い、営業活動の拡大・効率化を目指している
- 顧客情報のリスト化に時間と手間がかかる
- 個人で営業進捗を管理しているため、マネジメント層が状況を把握できない
- 関東拠点開設にともない情報のシームレス化が求められるように
- 顧客リスト化が簡単に行えること
- 使いやすいUI/UXであること
- サポート体制が手厚いこと
- ドラッグアンドドロップ方式で簡単にリストの抽出が可能
- 導入費用が安く導入ハードルが低い
- 担当者が丁寧にサポートしてくれる
「連絡帳」としてしか機能していない顧客管理ソフトからの卒業が急務に
営業活動を進める上で、どんな課題をお持ちでしたか。
顧客管理ソフトを使用していましたが、単なる連絡帳としてしか機能しておらず、顧客情報を生かしきれていない状態でした。顧客リストの作成にも時間と手間がかかっていました。 また、案件の進捗管理は営業個人に任せられており、エクセルや手書きのメモなど手法もバラバラでした。顧客管理ソフトではマネジメント層が売り上げまでのプロセスを見えていない状態でした。 2020年に新たに関東拠点ができることになり、より情報をシームレスに把握できるようにとSFA導入を検討し始めました。
2拠点での情報共有をSFAで解決
営業課題の解決策としてSFA/CRMを選んだ理由を教えて下さい。
前職でSFAを使用した経験があったため、顧客管理も売上管理もしやすいのはSFAツールではないかと考えました。社内でも、顧客情報と売上管理を一元化することで請求書の打ち間違いや発行漏れなどのミスも防げるのではという声があがりました。 SFAがあれば拠点別に売上を分けたり、前年度との売上を比較したりすることも可能です。営業活動の質の向上に役立つ上、顧客情報のリスト化など営業効率も高まると思いました。
他の営業担当者にも教えやすい「簡単さ」を重視
SFA/CRM導入の際に重視したポイントを教えて下さい。
前職ではSalesforceを使用していたため、まずはSalesforceを検討しました。ただリスト作成が難解なことを身をもって実感しており、新しいツールの導入に若干の抵抗を感じていた40代中心の営業担当に教える自信はありませんでした。そこで、リスト作成がしやすく、自分が他の営業担当者に教えやすいツールを探すことにしました。
直感的な操作性が導入の決め手
「GENIEE SFA/CRM」を選んだ理由を教えて下さい。
「GENIEE SFA/CRM」はドラッグアンドドロップでリスト化が可能なため、直感的に操作しやすいと感じたのが導入の決め手です。また、UI/UXも綺麗で、価格面も魅力でした。SFAの比較サイトも参考にしましたが、悪いクチコミが見当たらず「使いやすい」という声が多かったです。日本企業が提供しているということもあり、何かあったときの対応も安心だと感じました。実際に連絡をとるとサポートも手厚かったのでそのまま導入を進めました。
「GENIEE SFA/CRM」で営業活動の拡大・効率化へ
今後「GENIEE SFA/CRM」をどのように活用していきたいですか?
全国には弊社の顧客となりうる政治家が約3万人おり、DM発送などでアプローチをしていますがその後の追客はできていません。また多くの政治家の方は地元の印刷会社を利用するため、受注率があまり高くないのが課題です。現在は紹介や問い合わせからの受注がほとんどですが、アタックリストの作成や進捗管理により更なる営業活動の拡大・効率化につながるのではないかと期待しています。得意なエリアがどこなのか、受注要因なども探っていけると良いですね。関西・関東の2拠点での売上が見える化することで、両拠点で切磋琢磨していけたらと思っています。 ※プロダクトご導入時は旧名称「ちきゅう」でしたが、現在は「GENIEE SFA/CRM」へプロダクト名を名称変更いたしました。
国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の導入事例集
国産SFA/定着率99%の国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を使って成果に繋げた、4つの成功事例をご掲載しています。実際にどのようにSFAを活用して、成果を上げたのか具体的な活用法をご紹介します。