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SFAを導入するメリット・デメリット|得られる効果や導入事例を紹介

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2024.09.17

SFAを導入するメリット・デメリット|得られる効果や導入事例を紹介

SFA(営業支援ツール)を導入すると、チームでの情報共有による営業力向上や、記録業務の効率化が実現できます。このようなメリットがあるため、SFAを導入する企業も増えてきました。   一方で、コストがかかったり、データ移行に手間がかかったりするデメリットもあります。SFAを導入するなら、メリット・デメリットの両面を知っておく必要があるでしょう。   本記事では、SFAを導入するメリット・デメリットを解説します。SFAの活用により得られる効果や導入事例も紹介しているので、利用検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

【組織全体】SFAを導入する3つのメリット

まずは、組織でSFAを導入するメリットを3つ解説します。  
  • 営業プロセスを見える化できる
  • 営業活動の属人化を解消できる
  • 組織全体の営業力を強化できる
  SFAを導入するメリットの根底にあるのは、機能性の高さです。SFAの基本機能や便利機能について詳しく知りたい方は、以下の記事をあわせてご覧ください。   >>SFA機能一覧|基本機能・便利機能でできることや他ツールとの連携を紹介

1.営業プロセスを見える化できる

SFAを導入すると、見込み客の獲得から商談、契約、アフターフォローまで営業活動における一連の流れを見える化できます。   視覚情報として捉えると、営業プロセスのボトルネックに気づきやすくなります。発見した課題に対して改善を施せば、営業プロセスを最適化でき、生産性アップを図れるでしょう。   以下の記事では、営業プロセスを見える化する目的や成功事例を解説しています。詳しい内容を知りたい方は、あわせてチェックしてみてください。   >>営業プロセスの見える化とは?可視化に使えるフロー図やフレームワークを紹介

2.営業活動の属人化を解消できる

従来の営業は、進め方や顧客対応を営業担当者個人に任せきりで、属人化が課題でした。SFAを活用すれば、チームで情報共有できるようになるため、属人化の解消につながります。   誰でも情報にアクセスできる環境は、社員の急な退職や異動があった場合でも、スムーズな引き継ぎを可能にします。顧客対応が滞るリスクを軽減できるため、顧客満足度を維持できるでしょう。

3.組織全体の営業力を強化できる

SFAを利用すれば、成績のよい営業担当者の営業活動の記録が蓄積されていきます。蓄積された情報は社内で共有できるため、分析すればすれば営業の成功パターンやノウハウが学べます。   得た知識を現場で活用すれば、チーム全体の営業スキルが底上げされて、売上アップにつながるでしょう。   以下の記事では、営業力が強い組織の特徴や営業力を強化する方法を解説しています。組織の営業力を向上させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。   >>営業力強化とは?営業力が低い要因や課題、強化する効果的な方法を解説

【営業担当者の視点】SFAを導入する3つのメリット

ここでは、営業担当者視点でSFAを導入する3つのメリットを解説します。  
  • 上司とスムーズに連絡が取れる
  • 蓄積されたノウハウを活用してスキルアップを目指せる
  • 記録の作業時間を短縮できる
  順番に見ていきましょう。

1.上司とスムーズに連絡が取れる

SFAを活用すれば、情報を共有しながらコミュニケーションを図れます。営業活動の進捗状況がリアルタイムで共有されるため、上司に現状を1から説明する必要がありません。   また、SFAはスマホやタブレットに対応している製品も多いです。営業先で入力した情報はすぐに更新されるため、すぐに上司に内容を確認してほしい場合にも重宝されます。   GENIEE SFA/CRM』はスマホ対応のアプリを提供しているSFAです。名刺スキャンや地図検索などの機能も搭載されており、外出時でもスムーズに上司と連携を取りつつ、効率的に業務を進められます。   >>「GENIEE SFA/CRM」の資料請求はこちら >>「GENIEE SFA/CRM」の無料トライアルはこちら

2.蓄積されたノウハウを活用してスキルアップを目指せる

SFAはスキルアップしたいときにも有効活用できます。成果を出している営業担当者の商談の成功事例や、営業活動の具体的なアプローチ方法を学べるためです。   向上心をもって学び続ければ、自身の営業スキルが上がって、昇進、昇給の機会も増えるでしょう。

3.記録の作業時間を短縮できる

SFAは、業務に必要な情報をデジタル入力できます。チェックボックスや選択肢式などの入力方法も組み合わせられるため、入力作業を簡略化できます。   手書きの作業と比べれば、記録の作業時間を大幅に短縮できるでしょう。   スマホ対応のSFAを活用すれば、PCを開く手間も省け、外出先からも入力可能です。わざわざ会社に戻って入力する必要がなくなります。

【マネジメント層の視点】SFAを導入する3つのメリット

マネジメント層にとってもSFAを導入するメリットがあります。主なメリットは以下の3つです。  
  • 迅速な意思決定がおこなえる
  • 教育にかける負担を軽減できる
  • 個々のパフォーマンスを適正に評価できる
  順番に見ていきましょう。

1.迅速な意思決定がおこなえる

SFAを導入すると、予実管理や蓄積した情報の分析結果をいつでも確認可能です。これにより、マネジメント層は営業活動における課題の特定を早められ、迅速な意思決定がおこなえます。   GENIEE SFA/CRM』のダッシュボード機能では、優先して確認したい情報をトップ画面に複数設定できます。   情報を可視化すれば、状況を即座に把握できるため、マーケティング戦略の立案もスムーズに進められるでしょう。

2.教育にかける負担を軽減できる

SFAでは、社員一人ひとりの営業活動や商談の進捗状況も確認できます。   新人や成果に伸び悩んでいる営業担当者の情報にアクセスすれば、個々の課題や弱点を特定できます。わざわざ個人を呼び出して状況を聞き出す必要がないため、教育コストを下げられるでしょう。   SFAのデータをもとに的確な指導ができるため、効率的な人材育成が可能になります。

3.個々のパフォーマンスを適正に評価できる

SFAでは、営業担当者の成果や行動履歴が記録されます。実際の行動量や実績を把握できるため、マネジメント層は個々のパフォーマンスを適正に評価できます。   適正な評価を受ければ、社員は自分の努力が認められていると感じるはずです。モチベーションや成長意欲が高まるため、組織全体の生産性向上につながるでしょう。

SFAを導入する2つのデメリット

SFAの導入には、デメリットもあります。主なデメリットは以下の2つです。  
  • 導入や運用の際にコストが発生する
  • データ移行の手間がかかる
  ひとつずつ解説します。

1.導入や運用の際にコストが発生する

SFAは有料の製品が多く、初期費用や月額費用がかかります。機能を追加する場合は、カスタマイズ費用も発生します。   以下に、SFAの費用相場をまとめました。  
費目 SFAの費用相場
初期費用 無料~数十万円
月額費用 無料~2万円/人 ※固定費の場合あり(例:10ユーザーを含んで34,800円)
カスタマイズ費用 数万円~数百万円
  初期費用とカスタマイズ費用は、問い合わせで詳細の金額を確認するケースが大半です。月額費用は、ユーザー数に応じて変動する料金プランが一般的です。 SFAを導入する際は、複数の会社から見積もりを出してもらい、自社の予算に見合うものを選択しましょう。   >>SFAの費用相場はいくら?主要な営業支援システム7選の価格を比較

2.データ移行の手間がかかる

既存の管理システムやExcelなどから、SFAへデータ移行するのには手間がかかります。もし、既存データの書式や形式がSFAに対応していない場合は、手動でデータ移行する必要があります。   データの移行をうまくできる自信がない方は、導入サポートが付いているSFAを選ぶのがおすすめです。代わりにデータ移行をおこなってくれるため、作業の手間を大幅に軽減できます。   GENIEE SFA/CRM』は、導入・運用サポートが付いているSFAです。データ移行のサポートに加え、ツール定着までを支援します。   >>「GENIEE SFA/CRM」の資料請求はこちら >>「GENIEE SFA/CRM」の無料トライアルはこちら

SFAを導入した企業の成功事例3選

弊社の『GENIEE SFA/CRM』を導入して、ビジネスに成果が出た企業の成功事例を3つ紹介します。  
  • 全日空商事株式会社|長期案件の対応漏れ・取りこぼしがほぼ0に
  • 株式会社ECC|新規契約獲得率が約4.2倍にアップ
  • オムロン株式会社|月間200件超の商談を30名で漏れなく対応
  実際の事例を見れば、導入後のイメージをつかめるでしょう。

1.全日空商事株式会社|長期案件の対応漏れ・取りこぼしがほぼ0に

引用元:全日空商事株式会社   ANAグループの総合商社である全日空商事株式会社は、デジタルギフト事業における営業活動の見える化を目的として『GENIEE SFA/CRM』を導入しました。   SFAの活用により、販売目標や活動目標に対する進捗をリアルタイム確認でき、来年度の販売予測もできるようになりました。早い段階での営業戦略の立案が可能となり、業務効率化を実現したのです。   従来は、案件増加によるの対応漏れが課題でしたが、SFAで案件管理を徹底したことで、長期案件の対応漏れ・取りこぼしがほぼゼロになりました。   >>エクセル管理に限界を感じSFA導入を検討開始。SFA導入後、長期案件の対応漏れや営業会議の準備がほぼ0に

2.株式会社ECC|新規契約獲得率が約4.2倍にアップ

引用元:株式会社ECC   語学の学習機会を提供している株式会社ECCは、営業活動の効率化を目的として『GENIEE SFA/CRM』を導入しました。   従来は、顧客情報の分類ができておらず、優先度の高い新規顧客からの問い合わせに対応しきれていないのが課題でした。   SFA導入後は、約180件の問い合わせのなかから、新規顧客の情報を効率的に抽出可能に。これにより、新規顧客問い合わせの対応率を約140%向上し、新規契約獲得率が約4.2倍にまでアップしました。   >>新規顧客の対応率に課題を感じSFAを導入。SFA導入後、新規顧客の情報を効率的に抽出し新規契約獲得率が約4.2倍にアップ

3.オムロン株式会社|月間200件超の商談を30名で漏れなく対応

引用元:オムロン株式会社   ヘルスケア事業や制御機器事業などを展開するオムロン株式会社は、新サービスの事業立ち上げにともない『GENIEE SFA/CRM』を導入しました。   SFAの活用により、商談管理が効率化され、月間200件超の商談を30名で漏れなく対応できるようになりました。   また、従来は手動で入力していた企業データベースの更新をSFAで自動化。少なくとも1時間かかっていた入力作業を、5分まで短縮できました。工数が削減され、業務の生産性が大幅に向上したのです。   >>新規事業の立ち上げにともないSFAを導入し、月間200件超の商談を30名で漏れなく対応

SFAのメリットを知って自社への導入を検討しよう!

SFAを活用すれば、情報を一元管理して営業の属人化を解消したり、成績のよい担当者のノウハウを共有して組織全体の営業力を強化できたりします。また、電子入力により営業記録の入力の手間も省けるため、SFAを導入するメリットは多いといえるでしょう。   自社で営業の成績に伸び悩んでいたり、業務効率が低下したりといった課題があれば、SFAを導入して改善できないか検討してみてください。   どのSFAを導入すればいいのかわからない方には『GENIEE SFA/CRM』がおすすめです。   弊社の『GENIEE SFA/CRM』はSFAの機能に加え「顧客管理ツール」と呼ばれるCRMの機能が統合されています。営業活動の効率化と顧客との関係構築の強化を同時に実現します。   無料トライアルや資料請求にも対応していますので、まずはお気軽にお試しください。   >>「GENIEE SFA/CRM」の資料請求はこちら >>「GENIEE SFA/CRM」の無料トライアルはこちら

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