ガジェット機能
日々蓄積するデータを自在な切り口で分析可視化!
ガジェット機能の概要
ガジェット機能は、「GENIEE SFA/CRM」に日々蓄積されていく見込客や商談、活動履歴等のデータを、自在な切り口から集計・グラフ化し、リアルタイムで可視化することができる機能です。マイキャンバス(ダッシュボード)機能で必要なレポート・グラフだけを集約して表示することができます。
設定次第では、自在な切り口での集計だけでなく、営業活動や商談状況の分析、目標と実績・達成率の管理、顧客対応のアラートなど、さまざまな用途で営業活動をサポートすることが可能です。
最短5クリックで誰でも簡単にグラフ作成が可能!
実績だけでなく、目標(予算)も設定することができ、営業数値の予実進捗管理を簡単に分かりやすく行うことができます。
※ 分類項目『大項目』に設定したものは横軸に、『集計方法』で設定したものが縦軸に表示されます
※ 『中項目』を設定すると、大項目内の分類が表示されます
簡単ガジェット作成手順
例として『受注商談の月別金額推移』を棒グラフで表示するガジェットを設定します。
[ガジェット名称]を入力します
- [ガジェットタイプ]から『グラフ(自動集計)』を選択
- [利用データ]から、『商談』を選択
- [グラフタイプ]から、この例では『縦棒グラフ』を選択
- 今回は月別金額推移なので、[分類項目]の『大項目』では「見込時期」・「月」を選択
- 今回は商談金額合計なので『集計方法』は「合計」を選択し、『集計値』は「商談金額」を選択
- 月別に昇順で並ぶように『ソート』は「大項目」・「昇順」を選択
- 今回は受注商談なので、『絞り込み条件』から「商談状況」を選択し、値を「受注」に設定
- OR条件やAND条件を複数設定することもできます
- 全ての設定が完了したら、[保存]をクリック
詳しくは資料請求フォームよりお問い合わせ下さい。
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営業組織の強化に