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レポート機能(マトリクス形式)

会議資料の準備時間が大幅に削減!簡単5クリックで営業進捗レポートの作成が可能に!

「GENIEE SFA/CRM」上のデータを業務に合わせた条件で抽出し、目標達成に向けた課題の抽出、クロス分析で比較、ドリルダウンすることが可能な便利なレポート機能です。

マトリクス形式レポート概要

データ項目を行・列・値の3点で掛け合わせ、条件を絞り込むことで誰でも簡単にマトリクス形式のレポート作成が可能です。

マトリクス形式のレポートでは、マスごとに該当する抽出条件で、表形式のレポートへのリンクが作成されており、複数条件でのレポート比較を即時に行うことができます。

複雑なレポートも簡単作成

今回は例として、『ソース&月別受注金額』データをマトリクス形式で作成する手順を取り上げます。

  1. レポート画面へ移動する
    • 画面上部の[レポート]オブジェクトをクリックします。
  2. レポートを追加する
    • レポート画面から[+レポートを追加する]をクリックします。
  3. レポート形式とデータ元を選択する
    • [レポート作成方法]を『自動』、[商談]の左隣の+マークをクリックし商談を選びます。
    • 次に[レポート形式]で『マトリクス形式』を選択、最後に画面上部にある[作成]をクリックします。
  4. エクスポートするデータ項目を選択
    • [レポート名称]を入力し、画面左側にある商談項目のなかからエクスポートしたい項目を[行項目]・[列項目]・[値]にドラッグ&ドロップします。
    • 項目の列幅についてもこちらの編集画面で調整が可能です。編集された列幅は保存後の詳細画面においても適用されます。
    • 『絞り込み条件』から「商談状況」を選択し、値を「受注」に設定し、画面上部の[作成]をクリックしてレポートの完成です。
  5. データを確認する
    • 数値がリンク化されておりますのでクリックすることで、項目の条件を検索された状態で一覧画面に遷移がされるようになります。
    • 一覧画面のため、遷移先の画面から項目の編集や削除なども可能です。
  6. レポートの完成
    • 画面上部の[作成]をクリックしてレポートの完成です。
  7. 完成したレポートを出力
    • 抽出したいレポートの詳細画面を開き、[エクスポート]ボタンをクリックします。
    • ファイル形式を選び、[出力]ボタンをクリックしてデータの抽出が完了です。

実際の操作方法や画面イメージはトライアル等でご確認可能です。

詳しくは資料請求フォームよりお問い合わせ下さい。

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