共有ルール設定
役職・部署により細かく閲覧・編集権限の制御が可能
各オブジェクトに対して、ユーザーごとに自分自身が担当として割り当てられている情報の閲覧・編集・削除のみ許可するといったアクセス権限が設定できます。
例えば、見込客データはどのユーザーも自分の所有するデータ以外を閲覧できないように制御する、といったことが「共有ルール設定」を用いることで可能となります。
※こちらの設定は、高度なアクセス権設定で利用できます
活用事例
- ・金融業界では顧客情報のセキュリティ強化が最重要視されることから、顧客の重要情報を管理するオブジェクトは同じ社内であっても部署や役職、担当者同士であってもユーザー自分自身のみアクセスできる状態にしたい。
- ・権限設定のメンテナンス期間中、意図せずロールメンバーが管理者の保有する重要情報にアクセスできてしまうような事故を防ぐため、一時的に全ユーザーが自分のデータしかアクセスできない状態にしたい。
- ・同じ社内でも雇用契約形態の違うメンバーの権限は、自分自身の担当案件以外にアクセスできないようにしたい。など会社のセキュリティレベルや運用方法に合わせて柔軟な権限設定が可能です。
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