チャット機能
チャット機能活用でユーザー間のやり取りをスピードアップ!営業管理・顧客管理の業務効率改善
チャット機能はSFA内の各データ毎にチャットを開いて、ユーザー間で文字やデータのやり取りができる機能です。
商談の中で容易にネクストアクションについての打ち合わせができたり、他のソフトなどを用いることなくやり取りを終えることができます。そのため業務効率の改善をすることが可能です。
チャット機能の活用方法
- チャットの表示設定
- 表示されている「チャットを有効にする」のチェックボックスにチェックをして保存することで、チャット機能が使用可能となります。
- その後、各レコードに対してチャットができるようになります。
- [設定]>[組織設定]をクリックしてください。
- 【ページ下部の「拡張セキュリティを有効にする」にチェックが入っていない場合】
- ページ下部の「拡張セキュリティを有効にする」にチェックを入れて保存をしてください。
- 上記作業後に、同じく[組織設定]の末尾に、「チャットを有効にする」のチェックボックスが増えます。
- 【ページ下部の「拡張セキュリティを有効にする」にチェックが入っている場合】
- 同じく[組織設定]の末尾に、「チャットを有効にする」のチェックボックスがすでに表示されています。
- 【ページ下部の「拡張セキュリティを有効にする」にチェックが入っていない場合】
- [設定]>[組織設定]をクリックしてください。
- チャットの権限設定
- 1を設定した後に、チャットに関する権限の設定をすることが可能です。
- [設定]>[高度なアクセス権設定]>[操作権限設定]から、下記の3権限を付与、削除することが可能です。
- 閲覧:コメントの閲覧のみが可能。
- 投稿:コメントの閲覧・投稿が可能。(自身の投稿のみ編集と削除が可能)
- 統制:コメントの閲覧・投稿・他ユーザーの投稿を編集と削除・通知設定の確認と変更が可能。
- 投稿の権限がチェックされていないと、たとえ統制権限を持っていても投稿することができません。
- 閲覧・投稿・統制の権限について、管理者設定に指定されているユーザーには3権限全てが付与されます。
- [設定]>[高度なアクセス権設定]>[操作権限設定]から、下記の3権限を付与、削除することが可能です。
- コメントを投稿する
- 「コメントする」をクリックすることでコメントを入力することができます。
- 既に入力されたコメントに対しての返信として、子コメントに入力することもできます。
- コメントの入力文字数は4000文字までです。
- コメント内でメンションをつけることができます。
- @マークをつけることで、ユーザーリストが表示されます。
- 数文字入力すれば、自動で候補が絞り込まれ表示されます。そこから選択することも可能です。
- ユーザーリストからメンションしたいユーザーをクリックすると、@ユーザー名になるので、指定したユーザーにメンションをすることができます。
- メンションされたユーザーには通知させることも可能です。
- @マークをつけることで、ユーザーリストが表示されます。
- コメントへ、ファイルをアップロードすることができます。
- パソコン内にあるデータをチャット上に添付させることができます。
- 他コメントで添付されたデータは、クリックすることでダウンロードすることが可能です。
- ファイルサイズは最大5MBまでアップロード可能です。
- 対応している拡張子は添付ファイルの対応拡張子と同じです。
- コメントに対して、いいね!のアクションで返信することができます。
- 自身で投稿したコメントについては編集と削除ができます。
- コメントに編集を加えた場合は「編集済み」のマークがつきます。
- 権限で「統制」が付与されているユーザーについては、他のユーザーが投稿したコメントに関しても編集・削除ができます。
- 編集をした内容についてはメンション含め通知がされません。お気をつけください。
- コメントに編集を加えた場合は「編集済み」のマークがつきます。
- チャット 全体フィード
- 投稿されている全てのチャットを一覧で見る・検索をすることができます。
- 検索は「全てのコメント」/「投稿したコメント」/「自分宛てのコメント」とフリーワードの検索を掛け合わせて実行することができます。
- チャット フィード
- 各データに投稿されているコメントを確認・検索することが可能です。
- 検索は「全てのコメント」/「投稿したコメント」/「自分宛てのコメント」とフリーワードの検索を掛け合わせて実行することができます。
- チャットの大きさも三段階で切り替えて表示することができます。
- ページを移動すると、最小サイズ設定となります。
- コメント通知設定
- 統制権限を持つユーザーについては、[設定]>[コメント通知設定]の設定項目が加えられています。
- コメントの通知先や通知条件の設定を変更することが可能です。通知する際は子コメントの投稿も含めた通知となります。
- コメント一般の通知設定
- フィードへのコメントを全員に通知することが設定できます。
- 登録されたユーザー全員のメールアドレスに、投稿されたチャット内容を通知をさせます。
- ユーザーがメンションされた際に通知できます。
- 投稿されたチャットに該当ユーザーのメンションがついている場合のみ、通知されます。
- [設定]>[高度なアクセス権設定]のいずれかの設定で、該当のオブジェクトの閲覧が禁止されている場合、メール送信はされません。
- コメント先レコードに紐づくユーザーを対象とした通知設定
- カスタムオブジェクト含むオブジェクト毎に「ユーザー選択」項目で選択されているユーザーに対して通知をさせることができます。
- (例)自身が「営業担当」項目に選択されている商談にチャットが投稿されたら、通知されるなど。
- 通知方法はメールのみとなっています。
- 数種類の通知条件に合致した場合でも、送信される通知メールはコメント1件につき最大1件までとなっています。
- 投稿者自身へのコメントの通知はできません。
- コメントの更新時については通知されません。
- アプリ版において、チャット機能は非対応となっております。
- カスタムオブジェクト含むオブジェクト毎に「ユーザー選択」項目で選択されているユーザーに対して通知をさせることができます。
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