カスタムオブジェクト機能
事業内容や業種特性に合わせた営業管理を実現
カスタムオブジェクト概要
- カスタムオブジェクトは、導入企業様の業態や提供商品に合わせてオリジナルで作ることができるオブジェクト(箱)です。
- 標準(ジーニーSFAに最初から用意されている)オブジェクトに加えて、企業固有の新しいオブジェクトを作成することができ、それぞれの企業様の事業の特徴に合わせた営業管理ができるようになります。
- 親と子の関係も自由に設定できるため、運用の幅が広がります。
- カスタムオブジェクトは「会社」などと同様に、上部バーからデータの一覧を見たり、レポートやガジェットの作成もできます。
カスタムオブジェクト使用例
- 「仕入先」/ 製造業などの場合
- 例えば、1つの商談につき複数の商品を提案することの多い製造業などの場合、[商品]の仕入先情報を[仕入先]という別の箱(カスタムオブジェクト)を用いて管理できます。
- 仕入先とのやり取りは[活動履歴]に記録することで、日々のやり取りも履歴に残すことが可能です。
- 「代理店」と「サイト」/ 広告配信会社などの場合
- 広告配信会社の場合、[サイト]は広告配信する場所、[会社]は配信する企業をそれぞれ管理できます。
- 代理店による配信もあるので、[代理店]の別の箱(カスタムオブジェクト)を用意して管理することも可能です。
- 案件情報は[商談]に集約し、[活動履歴]と[タスク]を作成していきます。
- 例えばこんな使い方も(人材会社におけるカスタムオブジェクト利用事例)
このように業種業態、事業活動に合わせて社内の全データを紐づけて管理することで、営業活動が可視化され最適化が1つツールで可能になります。
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